ﾌﾟﾚﾐｱﾑﾜｲﾝ会vol.73【hommage令和の曽我兄弟in仙台】3/5(日)初報

 

※先立ちまして、『二喬/NIKYO』では健康あっての美味しい飲食と考えていますので、密集にならないよう今回のイベントを行なう所存であります。


北仙台『和酒バル　二喬/NIKYO』で行ないます


プレミアムワイン会のお知らせです♪










来たる3/5（日）をメイン日程にイベントvol.73を開催する予定で御座います。

 

 

皆様いつもここまで続けさせて下さいまして誠にありがとうございます！今後も宜しくお願い致します！さて、


今回のタイトルは










【hommage令和の曽我兄弟in仙台2023】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(笑)

 

 

2000年代になった頃、二十数年前にはイメージ出来なかったほど日本ワインの隆盛を極めている近年ですけども、

 

 

その時代から日本ワインを支え、全身全霊をもってブドウ栽培に臨みワイン醸造に精を出した御仁の一人に「ウスケボーイズ」

 

 

小布施ワイナリー曽我彰彦さんがいます。そして、実は知っているワインラヴァーには当然ですけども知らない人は意外と知らない、

 

 

あの北海道余市町のドメーヌタカヒコ曽我貴彦さんはその実弟にあたります。

 

 

そぉ曽我兄弟なのです。

 

 

小布施ワイナリーさんは彰彦さんで四代目、よって貴彦さんは余市町へ移住した形になります。フランスなどでは、兄弟で違うワイナリーでワインを造るというのはよくあるものですけども日本では結構稀ですね。

 

 

同業種にて異なる道を歩まれている御二人ですけども、両ワイナリーのアイテム共にその品質の高さと人気などから、ワインのマーケットでは商品棚に並ぶ事がまず無く、ネット上ではプレミアが付いてしまって流通しているのを見かけるのもしばしばある程です。

 

 

今回はそのようなバックグラウンドがあるワインの、更に現在流通していない『二喬/NIKYO』秘蔵ストックのバックヴィンテージや限定品達を令和の早春にメインに楽しみましょうという趣旨です ^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会の流れとしましては、『二喬/NIKYO』らしくユル～イ感じなんですが、


参加者の方は着席スタイルで同形状のグラスを二つ御用意致します。


当日のサーヴはおおよそ五ステージ制、


飲むペースは御客様次第です。アナタ次第♪


ステージをトントン飲み進んで頂いても構いません。


グラスは終始同じものを使って頂きますのを御了承下さい。


トータルの飲酒量はワインボトル１本弱程になる予定ですので


ペース配分を気をつけて下さいませm(－－)m

※以前のワイン会のラインナップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今回も、出品アイテムの御希望があれば伺いたいと思います。

 

 

刹那的な流通をしてしまう事の多い日本ワインですけども可能な限り御希望を叶えられればと考えております。ドシドシ教えてくださいませ！

 

 

それに伴いまして、会費は予定10種のワイン（出品ワインの希望や参加者数によって増減するかもしれません）達にワンプレート付きで13,200円税サ込予定（上述の通り、出品ワインの希望次第で500円ほど増減するかもしれません）です。現時点で若干の変動が在り得る事を御了承くださいませ。

 


そして、これまた今回も、ワイン会と言いつつ密集にならないように、決まった開始時間を設けず、ワイン会セットを事前にご予約いただいて期日内にお越しいただく、という形式を採りたいと思います。『二喬/NIKYO』基準でのお連れ様ではないグループとの相席も回避します。

 

 

今回の場合は想定メインスケジュールとして3月4日(土)19～20時、翌3月5日(日)14～16時の御希望される時にお越しになられてのスタート、という具合です。よって気軽に御一人様で申し込んで下さってもOKですし、御仲間様と一緒が希望ならば是非ゼヒ調整の上で申し込んでくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは当日御用意するワインpert.1＆2を改めまして御紹介いたします。

 

右から左へ

≪ドメイヌソガ　ヴィーニュ・サンシミ　ピノ・ノワール2018／小布施ワイナリー≫

 

≪ドメイヌソガ　ヴィーニュ・サンシミ　ピノ・ノワール　クレレ2019／小布施ワイナリー≫

 

≪ナナツモリ　ピノ・ノワール2018／ドメーヌタカヒコ≫

 

≪ナナツモリ　ピノ・ノワール2020／ドメーヌタカヒコ≫

 

≪こことある　ピノ・ノワール2018／ココファームワイナリー（10Rワイナリー）≫

 

≪ピノ・ノワールAK2020／ドメーヌモン≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回メインとなる赤ワインのステージはピノ・ノワールの赤ワイン達です。

 

 

小布施ワイナリーさんのものは五年熟成の2018と垂直テイスティングで2019をば。

 

 

ドメーヌタカヒコさんのものも先ず五年熟成の2018、そして比較的良年として評判高く且つメーカーコメントとして「抜栓は色調が安定する2023年の1月まで待って頂きたい」との期間を経る事になる2020です。



 

そして、異なるステージとして関連するワイン達も今回御用意しようという趣向でして、

 

 

ココファームワイナリーさんのものは、もぉ知る人ぞ知るドメーヌタカヒコ曾我貴彦さんの古巣ワイナリーにして、且つての同僚であったブルース・ガットラヴさんが設立した10Rワイナリーさんでの醸造アイテムにしてその原料もこれまた曾我貴彦さんの研修先の余市町・木村農園さんのブドウを使用しているという、感覚的にはイトコくらいの親戚感かと♪

 

 

ドメーヌモンさんのものは、逆にドメーヌタカヒコさんでの研修を経て独立した山中敦生さんが余市町・安芸農園さんのブドウを使用しているという、新時代を切り拓く逸品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全事前予約制です。

 


ご来店、お電話、Facebookなど

 

 

どのルートからでも構いませんので


御興味のある方は是非ゼヒお早めに連絡下さいませ。

 

 

それではどうぞ宜しくお願いいたします♪

 

 

 

☆★☆お知らせ★☆★

 

※当店におきます感染症対策含む公衆衛生管理の考えですので是非御覧の上で御来店くださいませ

【【更新6】「外食業の事業継続のためのガイドライン」日本フードサービス協会より抜粋と当店の解釈】

 

※ソムリエ兼メディカルハーブコーディネーターでもありますお酒のコンシェルジュが感染症予防の基本を冊子に準えつつお伝えします

 

 

2月5日(日)　造り手との宴UTAGEvol.72【伯楽星＆愛宕の松を愛でる2023】参加者様募集中♪どうぞお早めにお気軽に問合せ下さいませ✉☎


 

 

◇◆◇ピックアップ◆◇◆

 

 

 

 

 

 

≪宮城県産青菜のおひたし≫

≪酒蔵さん太鼓判！SAKEにもピッタリ♪24か月熟成のプロシュート生ハム≫

≪宮城県産豚肉のあらびきソーセージパテのグリル≫

≪ワインにもお奨め！蜂谷さんのもちもちギョーザ　宮城県産カテキン豚入り≫

 

 

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1月30日(月)営業日→→御案内できます

 

1月31日(火)営業日→→御案内できます

 

2月1日(水)休業日

 

2月2日(木)営業日→→御案内できます

 

2月3日(金)営業日→→御案内できます

 

2月4日(土)営業日→→あと2組様ほど御案内できます

 

 

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和酒バル 二喬/NIKYO　日本ワインと吟醸酒の酒場

 

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