光の中で輝くサクラでした! – HD PENTAX-DFAマクロ100㎜ F2.8 ED AW
こんにちは!今回も当ブログをご覧になって頂きありがとうございます。今日土曜日は、東京では久しぶりに日が暖かくさす一日でした。先週末、東京の桜が満開になったとニュースにあり、今週末まで持つかなと心配だったのですが、ずっと温度が低かったのがよかったのか、江東区は都心よりも開花が遅いのか、自宅近くの公園では今日見ごろでした!(PENTAX K-3Ⅲ、DFAマクロ100/2.8、ISO200、f5.6、1/160、AWB、鮮やか)今日は、午前中から辰巳の森緑道公園に出かけ、朝の光の中、DFAマクロ100/2.8、A☆マクロ200/4、Aフィッシュアイ16/2.8の3本を持っていきましたので、それぞれの絵をご覧になっていただこうと思います。まず今回は、DFAマクロ100/2.8です。(PENTAX K-3Ⅲ、DFAマクロ100/2.8、ISO200、f5.6、1/500、AWB、鮮やか)桜の花の美しいのは、順光で薄ピンク色の花を撮ることも一つですが、花びらが薄いので、ちょっと逆光のポジションで見る桜の花も格別です。桜の花の特徴の枝から花びらまでに茎が伸びていますが、茎に生えている細かい繊毛が光っていました。(PENTAX K-3Ⅲ、DFAマクロ100/2.8、ISO200、f4.5、1/500、AWB、鮮やか)辰巳の森緑道公園は、地下鉄辰巳駅から東に三つ目通りを越えて辰巳アイスアリーナまで細長く伸びていますが、公園内に見事な桜並木があり、きれいに満開!になっていました。APS-Cサイズで100㎜は、35㎜換算で150㎜くらいの望遠レンズになり、サクラの花をアップで収めるのにちょうどよい焦点距離です。(PENTAX K-3Ⅲ、DFAマクロ100/2.8、ISO200、f5.6、1/500、AWB、鮮やか)青空に浮かぶ桜の花のシルエットです。ピンクの丸いつぼみをかわいいですよね。DFAマクロ100/2.8は、前後のボケが美しく、ピントの合っているところのシャープさとバランスがよいと思います。特にK-3Ⅲとは相性がよいので、私のエースレンズです。(PENTAX K-3Ⅲ、DFAマクロ100/2.8、ISO200、f3.5、1/1250、AWB、鮮やか)開花したての桜の花をアップしてみました。黄色い花粉がレンズに付きそうでした。今年は5年ぶりに花粉症に苦しんでいます。今この写真を見返すと、ちょっと鼻水が出てきました。花粉症もあと少しの辛抱です!日曜日は、東京では残念ながら雨模様のようです。もう一回くらい桜の写真を撮りに行きたいと思うのですが。。