この日は比較的眠れた私
前々日から前日にかけては、０時～４時の間は眠れず、もんどり打っていた
目が覚めての体感は、そこまで悪くないというもの
その後、動き出すまで１時間はお布団の中にいたのだけれど(鼻ホジリ
そんなこんなで、お布団から抜け出して朝の用事をこなすと、既に出かける３時間前である
受診の時のメモの叩き台は作ってあるけれど、携帯にメモした分までは書き込んでいないので、メモを完成させる
ついでに直近の受診用メモも作成
お昼の支度をしようとリビングに戻ると、ワンコが
「何か食べたいから何とかしてくんない？」
と仰る
(※しゃべらない
常設のドライフード４種と、朝作ったミユミユ(造語：牛乳ベースにオリゴ糖と少しのカスピ海ヨーグルトを混ぜたもの)を私の手にのせて確認してもらうも
「なんか違うのよね～」
と仰る(※しゃべらない)ので、最近食べない鹿肉ジャーキーも嗅いで頂く
やっぱり
「なんか、ちなう」
と仰る(※しゃべらない)ので、嗅いで貰う順番を変える等の試行錯誤１０分、やっと鹿肉ジャーキーを噛み始めた
『噛み始めた』というのは、本当に噛むだけで口からはこぼれて食べている訳ではないのだけれど、これはその食材がワンコのお鼻に叶ったという証拠(我が家比
２切れを駆使し、落としてはまた噛むを繰り返して、やっと口から落ちなくなった
その後、安定して食べてくれ、食後にミユミユもゴクゴク飲んでくれた(安堵
ワンコの口についたミユミユの白髭を拭く時のちょっと困った顔も、また至高である(親バカ
さぁ、出かける時間が近づく
慌てて昼御飯を食べて、薬を流し込みV総合病院に到着してから気付く
ワンコのお昼のブロッコリーを提供し忘れたことを
(ボンヤリ①
まぁ、鹿肉食べたし。。。
ここ２日、ブロッコリーは床に振り撒くだけだし。。。
と、心をおさめてみる
受付を済ませて、採血に向かう道すがら、トイレに行きたくなったので寄って一息ついてから気付く
オカ先生(仮名)が担当になってから毎回検尿もあるということに
行程表を見るとやっぱりある
(ボンヤリ②
検尿の受付スタッフさんに相談すると
「採血が終わってからでも大丈夫ですよ」
と教えてくれる
でも今出したばっかりですがな。。。！
(心の声
採血が終わってから、水分を意識的に取って、人のいないベンチで正座をさせてもらう
できるだけ脚に水分を送らない作戦である
コレが正しいかは分からないけれど、３０分程で少しトイレに行きたい感じがしたので、検尿は無事に提出できた(安堵
実はV総合病院に到着した頃から、少しフラフラする感じと、肩から肩甲骨にかけての痛みが強くなってきたので、追いコートリルをキメ、痛み止も内服する
予約時間まで時間があるので、院内の飲食スペースでコンビニ珈琲を飲んで時間を潰した
予約時間３０分前に、内分泌内科の受付を済ませてボンヤリ待つこと１時間ほどで私の番になった
早いな(珍
２ヶ月ぶりの先生と挨拶を交わしてから、体調の報告に入る
朝に１Tあると大分違って、以前に比べて午前中から動ける時間が増えたこと
ただ、夜の0.5Tは多い気がして0.25Tで様子をみていること
頓服を使う頻度は減ったこと
を報告する
「そうですか」
「１日1.25ではなくて、1.5Tで良いと思いますよ」
ハイ
先生は採血データをペンで印をつけながら
「好酸球も値が良いですし、LDLコレステロールも落ち着きましたしね」
そうですね
「全体的なバランスは良いですよ」
そうなんですね
と応じると、先生は次の予約を取り、頓服の量の確認をしてくれた
コレは診察が終わりということ
聞きたい事は色々あるけれど、前回話のあった事で触れられていない事も多い
その触れらなかった事への質問はしなくても良いのだろうか。。。
と、悩んでいる内に
「じゃあ、また次回お待ちしています」
と、本格的な診察終了のゴングが鳴った
が、確認したい事はある
その旨を伝えてみると
「良いですよ」
と、応じてくれた
箇条書きしてあるメモから、今の状況でも聞けるものをピックアップする
身体的な負担がかかるとコルチゾールを消耗するということは、慢性的な痛みでも消耗するということでしょうか？
頭痛や肩甲骨の痛みがあるものですから。。。
「慢性的な痛みは身体が慣れますからね」
。。。！？
「倦怠感がある時は追加するのも方法の１つではあると思いますが、発熱時以外の使い過ぎには注意してください」
ハイ
分かりました
そんな訳で診察室を後にした
そして、気づく(遅いのが常
ACTHとコルチゾールの値の話がなかった事に
貰った検査データを見ても、ACTHとコルチゾールの結果はない(驚
イヤ、それが私の１番大事なトコよ先生。。。！(白目
だから、呼ばれるのが早かったのか
V総合病院では、一般的な採血結果は約１時間、コルチゾールなどの少し特殊なものは１時間半かかるらしい
結果がないものは見ようがない(諦
次もなかったら先生に確認だ
他はどうであろうか(腕まくり
尿素窒素：9
前回より少し落ちた
それでも基準値ギリギリの時よりは改善傾向
漢方外来の先生とも２桁は欲しいと話している
AST：18
ALT：20
基準値に戻った(歓喜
体重は１回５kg減って、体調を崩して寝る前の過食が復活してリバウンドして、また少しずつ落ち始めているところ
少しずつ少しずつである
体調が良くないと体重を減らすのは難しい
だから体調を良くしたいけれど、絶対的に効果のあるものは今の私にはない
自分の体調を把握しながら(これが難しい)、ワンコの事をしながら、受診をこなし、やれる範囲での家事をする
全部が全部、全力ではできないし、やったら翌日から動けなくなる
その日の体調と相談しながら、優先順位をつけて休む時間を出来るだけ確保する
今、私の出来る精一杯である
