母の入院・手術でバタバタを余儀なくされた我が家
手が回らない。。。とは言いたくないけれど、これまでのように時間が取れず、ワンコもお留守番の時間が増えた1週間
少しずつ、でも確実に体重が減ってきた(涙
今のワンコが食べたり食べなかったりするものは
◆ニュータードのカリカリ
◆無添加ササミジャーキー
◆子猫のカリカリ
◆焼きのり
◆スペシャルミルク(オリゴ糖・牛乳・ヨーグルト)
あとは、私が支度を始めるとワンコに距離を取られる強制ちゅ~る(エネルギーちゅ~るとレメディ2滴を含む)を朝と夜の2回
動物病院の先生から回数を増やすよう言われたのだけれど、母の入院でバタバタしていて、お昼が難しい事を相談すると
「そしたらブドウ糖も混ぜてみたら?」
と提案してくれた
それなら、出来る(腕捲り
DSでブドウ糖を購入してきて、ワンコに匂いを嗅いでもらったのだけど
「うん。それで?」
という、甘味アッサリな対応で食べてはくれなかった(残念
ブドウ糖は固形で固く、スプーンでも潰せないので、お水でふやかしてちゅ~ると混ぜた結果、ちゅ~るが緩くなってしまい、強制給仕しにくく、ワンコも食べずらそうで何とか粘度をつけたい
そこで思い出したるは、完敗だった離乳食コーナーにあった砂肝パウダー
それを混ぜて粘度をあげても良いものか、次の受診で先生に相談したところ
「砂肝パウダーかぁ」
「消化には良くないだろうね」
なるほど
そしたら、きな粉はどうでしょう
と、思いつきで打診したら
「それなら蛋白質も取れて良いかもね」
と、OKが出た
その数日前からオリゴ糖の入ったスペシャルミルクも飲まなくなったので、こちらも強制給仕に混ぜさせて頂くことにした
そんな訳で、ワンコの強制ちゅ~るは
◆エネルギーちゅ~る
◆ブドウ糖と水
◆レメディ2滴
◆オリゴ糖
◆きな粉
を混ぜたものと
◆一般的なちゅ~る2本
となった
それを朝・晩と、私が家に居られる時のお昼~15時の間に、↑のエネルギーちゅ~る以外を混ぜたものを強制給仕させて頂いている
なぜか、お昼は自ら常設のカリカリ盛り合わせの中から、その時の気分で何かしら食べてくれるようになった
ただ、独りで食べるのは稀で
「ワンコちゃん、ご飯食べたい気分なんだけど何とかしてくんない?」
と食事台の前から熱い視線を賜り
カリカリ?
ジャーキー?
子猫ちゃんご飯?
と色々確認して
「そしたらカリカリにしよっかな~」
と食べ出してくれるので、お皿の中身の量を確認しつつ、わんこ蕎麦よろしく、付き添って食べているものを追加し続け、ワンコが
「もう、いっかな」
と、なるまで見届ける
お腹が膨れ過ぎて吐いてしまうのは本末転倒なので、時間は開けるようにして、お昼の強制ちゅ~るの時間を調整している
そんな生活を数日過ごしたら、少ーしだけ体重が増えた(歓喜
今、ワンコは父と行く散歩を楽しみにしているし、夜は父と一緒に眠るのを心待ちにしている
それを少しでも長く続けられたら。。。という自己満足の世界と言われたらそうなのだけれど、ワンコには楽しいことは出来るだけ楽しんでもらいたい
ただそれだけで、今日も強制ちゅ~るの支度を始めれば、それを察して距離を取ったり、父に助けを求めるワンコを何とか宥めすかして、強制ちゅ~るをさせて頂く
強制ちゅ~るは嫌だけど、迎えに行けば諦めて付き合ってくれるワンコなので、強制ちゅ~る中も終了後も、ひたすらに誉め称えている
今日もそんなかわいく賢いワンコの言いなりになりながらも(親バカ)、対応できない事(一緒におでかけ)はとにかく謝りながら、ワンコに感謝の日々である