この日、お布団から出られたのは9時頃であった



とにかく眠い

眠すぎる。。。



朝薬を飲んで、またお布団に戻る



私の居場所は基本的にお布団の中で『お布団の住人』である



ここに居ない時は病院かスーパーかリビングかトイレである



普通にお出かけしてみたい。。。



そんな事を考えながらも母の受診もあるので、その時間をアラームでセットしてから二度寝に吸い込まれる





もう1度起きた時には12時前であった



お腹は空いていないし相変わらず胃の違和感はあるけれど、母の受診するN病院(精神科)は予約制ではないので、待つ時は物凄く待つので、お粥とフルーツで簡単に1食目を摂る



チーズケーキが食べたい。。。

あとタルトとかシュークリームとか。。。

アンジェリーナのモンブラン。。。



胃の調子が悪いのに、胃に負担が大きそうなものばかり食べたくなるのは何故だろう。。。





母の受診に出かけるまでは時間があるので、また少し横になる



ウトウトしかけた頃にアラーム発動である



アラームセットしておいて良かった。。。





母にとっては1ヶ月、私にとっては2週間ぶりのN病院である





受付をする前に母の自立支援の受給者証を忘れたことに気がついた(白目



新しいミッション「先生に事前に渡す母の状態メモを作る」をやっていたらコレだ。。。



本当にボンヤリがすぎる(呆



受付スタッフさんに相談すると、次の受診の時の提出で構わないと教えてくれる(安堵





この日のN病院は比較的空いていた



普段2~3時間待ちもザラであるN病院であるけれど、珍しく1時間しないで診察室に案内された







ヤマ先生(仮名)は、母の調子を確認する


「体調は良いです。昼間は動いて夜もよく寝れてます。」
と応じる母である


羨ましいな(白目



漢方以外の薬も薦めようとしてくれたヤマ先生(仮名)だけれど、母のこたえは

「抑肝散だけでエエです。」
というもの


「物忘れが酷いんや。」
と最近また口にするようになったけれど、そこのとこは治療するつもりがないらしい



「デイサービスには行ってますか?」
というヤマ先生(仮名)の投げ掛けに



「ええ。行ってます。」
と応じるので、父と私とで体験に1度行っただけで、来週から本格的にお世話になる事に決まったことを伝える

半日だけれど



「必要なことですから、デイサービスは続けていってください。」
と念を押してくれるヤマ先生(仮名)




「それじゃあ、血圧測定と採血をしましょうか。」
と母を別室へと連れ出すヤマ先生(仮名)



珍しいな

リスペリドンが始まったからかな

とボンヤリ考えていると、ヤマ先生(仮名)は父と私に話しかける



「以前より落ち着かれましたね。ご本人の診察は少し間を開けましょうか。リスペリドンはまたご家族が受診してください。その時に処方しますから。」



電話診療でも構わないか確認すると

「どちらでも良いですよ。」
と応じてくれ、診察終了となった







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