実は、心療内科の受診の前に一工作した私



当初、普通にN病院(母の受診している精神科)を母ナシで受診しようとしていたのだけれど、突然微かな記憶が甦ってきてN病院で電話診療していた気がする。。。とボンヤリ思い出したのが前日の夜



さっそくホームページを覗いてみると、このコロナ渦で再診に限り、電話診療可能と明記がある



自分の診療内科の受診前に、家族受診も電話で可能か問い合わせるとOKとのお返事がある



病院側が指定した時間に電話に出られれば良いとのこと



その指定時間がちょうど私の心療内科が終わって一息つく時間だったのでお願いすることにする





心療内科の受診が終わって、時間をチェックしようと携帯を見るとその着信履歴に目を剥いた


何故って

指定されたよりも1時間も早くN病院から着信が入っていた

から



早すぎますやん。。。!



時間指定ってなんだっけ?

と首を傾げる



たまたま先生の手が空いたのであろう(推測




とりあえずN病院に折り返して事情を説明すると更に折り返してくれるということなので、そのまま待つことにする



駐車場1時間弱待った



いや、本当に時間指定の意味。。。!



家に居ればそんなに気にならないけれど、私は今外出中でどんどんHPが減っていくのを感じる



ヨコニナリタイ。。。



そんな煩悩を実行する訳にもいかず、ひたすらに待った




N病院から電話があった時は診察のことよりも、これが終われば帰れるという安堵感が強かった





ヤマ先生(仮名)は

「その後、はなまめ母さんの様子はどうですか?」


前日に父にヒアリング(という名の事情聴取)をして父と私の意見の擦り合わせをしていた私



・リスペリドンを2mlにしてから比較的落ち着いているように感じること

・怒る事が減ったような印象があること

・「物忘れが激しい」と口にしていることにはするけれど以前のように当たり散らしたりはしないこと

を伝えていく



「では、効果があったということですね。」


そうですね

「ではリスペリドンを1ヶ月分処方しますね。」



先生、ちょっとお待ち下さい

筋肉注射はダメですかね?

母に分からぬようにリスペリドンを盛るのはなかなか大変です

失敗もあります


「よく聞かれるんですけど、病気が違うので筋肉注射はできないんですよ。ご家族が大変なのは分かります。失敗しても良いように予備の頓服も出しときますね。」



ぉう。。。


根本的な解決にはならぬのか。。。(無念

まぁ、薬の余裕があれば心の余裕につながるやもしれぬ



分かりました

と応じると



「では。失礼します。」

と電話は切れた





母の入院の話は消えたな(今更



そして、やっと帰れる(解放感



自宅に戻って簡単な食事を摂って1時間ほど横になって再び出かける





何故って

N病院の支払いと薬の受け取りに行かねばならない

から



電話受診はとても便利だけれど、自分の受診とかぶらないようにしようと心に決める


こうして私の母関連の仕事がまた1つ増えた(白目





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