今日のブログは母のことがメインとなっております。

そのため、中には不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

その時は読み進めず、ご自分の気持ちの平穏を大切になさって下さい。



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我が家はフジッコが商品開発をする以前から、その種菌を人づてに譲り受け、カスピ海ヨーグルトを増殖培養して食べている


そのカスピ海ヨーグルトを作るのに我が家で必要なもの、それは大容量タイプのジャムの空き瓶


両親の朝食はパンで、父がパンにジャムをつけて、その空き瓶作りに貢献している

HbA1cが高いと言われ、血糖コントロールが始まっている父が



この春、母が何度も白砂糖や氷砂糖でマーマレード(仮)を作っていたのだけれど、茹でこぼさずノー果汁のその物体があまりにも苦くて、それを誤魔化すためなのか砂糖がたっぷりすぎて、スプーンに少し取って味見した口腔内が易刺激で敏感な私は、その苦さに悶絶した


父も味見をした感想を「茹でこぼしてないから苦いんや」と困った顔をしていた


ちなみに母は、作ったそのマーマレード(仮)を食べることはない(白目


結果としてそのマーマレード(仮)は、父が食べることとなる

血糖値を下げる薬が始まっている父が


柑橘類の皮に罪はないし、食べ物を粗末にしてはいけないのは重々承知しているけれど、捨てた(悪

しかも何回も(極悪

だって、何回も作るんだもの
そして冷蔵庫のスペースがないと私に当たり散らすんだもの
困るんだもの


私は数年前にGoogle先生に教えを乞うて、マーマレードを何回も試作した

父にも逐一チェックをしてもらい、「まぁまぁやないか」と一応OKももらった

1番好きなジャムだから

ただ、市販品しか食べたことがないから「これが正解!」とも言い切れないのも事実


今年も母に奪われながら地元で取れた柑橘類の皮を細切りにして冷凍庫で集めていた

袋に大きく名前を書いて


何故って
去年集めていた皮を母に無断で全て使われた
から

去年は作れなかった。。。



今年は、ジャムの空き瓶3つ分+αができた



そして、そのジャムの空き瓶を使う前に母に空き瓶を使っても良いかお伺いを立て、了承を得てから使用した


何故って
ジャムの空き瓶が「足りない」と母が認識すると機嫌が悪くなり当たり散らされ、全く関係ない人格否定の罵詈雑言が飛んでくる
から



そんなジャムの空き瓶がないと突如、母がキレた



「あんたが勝手に使こてるんやろ!何で勝手に使うんや!あれがないと困るんや!この○○!!(自主規制)」



いや
ちょっと待て
落ち着こうか

ヨーグルトを作るには間に合う数の空き瓶があったはずだしし、マーマレードを作る時に空き瓶は使ったけれど数ヶ月前の話だし、ここ直近で空き瓶は使っていないという事実を伝えてみる

そして、使う前には必ず母にお伺いを立てているということも伝える

そして数ヶ月前に2人で空き瓶チェックした時に充分な数があったではないか、とも


「そんな屁理屈ばかりこねるな!屁理屈め!私は知ってるんやからな!あそこの棚に何本も空き瓶で何か漬け込んどるやろ!この嘘つき!!」


確かに棚の中で空き瓶を使ってチンキを作ったりラムレーズンを仕込んだりはしているが、それはもう1年以上前からのものであることを伝える


すると攻撃材料がなくなったからなのか

「この空き瓶の口の大きさが違うねん!私は大きいのを使いたいんや!考えれば分かることやろ!この○○!!(自主規制)」
と言いながら、サイズの違う瓶を私の目の前に持ってきて見せつける


。。。ちょっと待て
その中身はプルーンではないか?
お主、またプルーンとレーズンの酢漬けを作るつもりか?


両親はカスピ海ヨーグルトに酢漬けのプルーンとレーズンを入れて食べている

それは悪いことではないし責めるつもりいけれど、この母作り過ぎなんである


さっき確認した所、瓶9本分の酢漬けのドライフルーツがあった(白目

そんなに大量に食べるものではいから、そんなに強迫的に沢山作る意味が分からない

そして、その瓶たちのお陰でシンク下の収納が圧迫されて、何故か私がキレられる


たった1本の赤ワインのパック(賞味期限切れ)で

今度、ドライフルーツのジャムを作ろうと画策中で、それに使おうと妄想しているお得サイズの興味切れのワイン

働けるようになったら少し晩酌しよう。。。と夢見ていた「お値打ち品」として売っていたパックの赤ワイン


そんなこと言うならば、お主が「もったいない」と言っては捨てない空になった黒蜜なんかが入ってたボトルとか、もうラベルが剥がれ落ちてる使用目的のないスプレーボトルとか片付けてから言いなはれ!

と言い放つことができるのならば、少しは胸が空く思いかもしれないけれど、言ったら最後「火に油」で激情の逆鱗で更に罵詈雑言を吐かれるのは必須

心の中で呟くに留めて「ワインは今度作ろうと思ってるジャムに使う」旨を伝える



それには納得したらしいが、空き瓶の口のことについてはまだ消化不良らしく

いかに口の大きな瓶が必要でそれに気付いた自分(母)は凄くて、その辺のトコを全く分かっていない私は人としてなっていないらしい(白目

私としては、ヨーグルトであれ酢漬けであれ、入って蓋が閉まるのならそれで良いと思うのだけれど。。。

どうしても口が大きくないと困る、大げさに言えば桃を丸ごととかを入れる訳でなく、瓶の口をスムーズに出し入れできるサイズのプルーンやレーズン、そしてヨーグルトに至っては液体に近い存在だし、ヨーグルトになる前は牛乳で紛れもなく液体であるから、母の持論には納得してはいない


いくら空き瓶を使う前に母に確認しても、定期的に行われるこの空き瓶を巡る話には、正直ウンザリしているところ






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