前回の整形外科受診で「リリカを使って改善はあれど痛みがなくならないから、詳しい検査をしましょう」と打診され、予約を取った私


肩甲骨の内側という、あまりメジャーではない場所の痛み
時々現れる手背と前腕の外側の痺れ感


リリカを始めて痛みは和らいでいて、以前のように湯たんぽで温めなくても済むようになっていたし、天気が悪い日に悪化しても以前のように揉んどり打つ感じまではいくことはない


肩甲骨周りのストレッチはしないと辛いけれど

とりあえず調べて貰って原因の模索をして、何かしら改善策が出てくればありがたい


検査当日、「体力温存・ムリしない」を旗印に朝薬を飲んだら「お布団の住人」と化した私

実はこの数日前まで「コートリル増量キャンペーン」が実施されていた

不調+発熱で

5月にもこのキャンペーンは何度か実施されていたのだけれど、5月は増量3日目あたりから動けるようになっていたというのに、今回は何故かキャンペーン終了後もスッキリしなくて倦怠感が残っていて、起きているのが辛い

Twitterを見る限り不調の人は少なくはなく、病気の先輩からは「季節の変わり目はコルチゾールの消費が多い印象」という経験談も教えてもらった

日本の四季は美しく楽しいものだけれど、あのい並ぶ低気圧、続く寒暖差。。。

体調に良くない

動けない程ではないけれど、できれば動きたくない、横になっていたい

そんな思いを抱えつつ整形外科へ向かう


貴重品類をロッカーに預け、機械の上に横になった私に検査技士さんが検査の流れや以前の検査で具合が悪くなったことはないかという確認をしてくれる

特に問題はなかったことを伝えて、さぁ機械に吸い込まれるか、というタイミングで「ちなみに体重はどのくらいですか?機械に入力する必要があって。」

え?
体重?

この豊満がすぎるボディの総重量を知りたい?

一瞬フリーズしてから、ボソリと数字を伝える
ワントーン低い声で

今まで

ふんふん
そうですね
大丈夫です

と普通に応じていた人間が突如、不機嫌そうに数字を半ば投げやりに言い捨てたからだろうか、検査技士さんも一瞬戸惑ったように感じた

そして間を置いて
「大丈夫です。私より軽いですよ!」
と返してくれる

優しい

検査が終わったら配慮のお礼を伝えられたらいいな、なんて思いながら検査が始まる

ノーミュージックのため、MRIの音と振動をフルに体感しながら、またライブに行けたら良いなぁとも思ったりもする

ボンヤリしながらも「動いてはならぬ」の精神のもと、なんとか30分のMRIは終了となった

終わったので担当の技師さんにお礼を伝えようかな。。。と思っていたら、技師さんビジネスライクに今後の流れを流れるようにビジネストークしていく

口を挟む隙間がない(白目

そして、サクっと私を検査室から放出した

お礼を伝えられない敗因は、私が人見知りで初対面の人と話すのが苦手なだけではない気もするけれど、仕方がない



そして、この検査数日前に眼科での中心性漿液性脈絡網膜症の服薬治療が終了し、メチコバールの処方が切れたことを電話相談していて、メチコバールを出してもらうことになっていた


お会計スタッフに処方箋の件も含めてお礼を伝え、調剤薬局へ向かう車内でどうやったら技師さんに上手くお礼が言えたのか?とプチ反省会を開いたけれど、未だに「これだ!」という答えには至っていない





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