日曜日の午後から眠気とダルさとイライラ感が強く、夜になると更に悪化してしんどくて「お布団の住人」と化すものの眠れる訳でもなく、とにかくこのしんどさをやり過ごすしかない。。。と半分諦めていた私
そんな私に直近の心配事があった
この調子で翌日の受診×2ヵ所+αに行けるのか?というもの
回らない頭で考えた末、起きてみないと動いてみないと体調は分からないので「最悪予約変更させてもらえば良い」というファイナルアンサーに辿り着いた
翌朝、夢の反芻とフラッシュバックの中を漂っていると「起きとる?」と母が私の部屋にやってきた
声にならない声を絞りだし「聞こえはする」という意思表示のような反応を返す
「返事はせんでエエねん。あんた今日どっかいくん?」
返事をしなくていいのに「?」で相手に質問するとはどういうことだ?
「ビョウイン。。。イク。。。カモ」
とカタコトで応じる
「そうなんよね~お父さんも仕事で車使うし。やっぱり私は自転車で行くわ。」
いや、私が今日受診だということはリビングにあるカレンダーに書き込んでいたし「そうなんよね~」ということは、それを把握していたということですよね?
それなのに何故、改めて私に確認するのかが分からない
そして母よ、あなたは精神科の主治医から車の運転禁止令が出ていることをお忘れか(白目
ボンヤリそんなことを考えながら体調チェックをしていく
しんどさは昨日ほどではないけれど、ムリは良くない
受診以外にも行っておきたい場所もある
この体調で全てをこなせるかが分からない
しばらく考えて、「ムリしてる」「ちょっとマズイ」と感じたら、予定を中断→帰宅するという方向性を打ち立てて出かける準備をする
そんな受診ミッション1軒目は眼科
先月は体調が良くなく、処方箋を調剤薬局に送ってもらって薬がなくならないようにしてもらっていたので、クリニックに行くのは2ヶ月ぶり
とにかく苦手で仕方のない眼圧検査をする
害がないことは分かっているが、怖い
小学校に上がる前に眼鏡が必要な裸眼だと判断され、ひたすらに眼圧検査を成功するまでやった30分
最終的には自分で瞼を持ち上げ目を広げて検査を終わらせた
その時よりも検査機の技術は上がっていると分かっていてもイヤだし苦手だし怖いんである
右目は3回目でOK
左目はまさかの1回でクリアできた
ありがとうございます
視力も
右目:0.8
左目:0.5
と先々月と変わらない
いやだがしかし、去年の免許の更新で右目は1.2だったんだけどな。。。
そして、先生の診察を受ける
「最近の体調はどうですか?」
5月の中旬位からコートリルを追加しないとしんどくて仕方がなかったです
目も疲れてると見え辛いことがあります
「そうですか。なかなかコントロールが難しいですもんね。とりあえず目を見ていきますね。」
と名前が分からないが目を詳しく診る機械に顎を乗せて先生にチェックしてもらう
「コルチゾールが少ないからかなぁ。アレルギー反応が出てるね。目やにが多いです。」
目やにが多い?
ナニソレ恥ずかしい。。。
5月~花粉の量が減ったタイミングで抗アレルギー薬の服用をやめたことを伝える
「クシャミとか目の痒みがなければムリして薬を飲むことはないですよ。」
目の詳しいチェックを終えた先生は
「視力も安定してるから中心性漿液性脈絡網膜症のメチコバールとカジノケナーゼの服用とオドメール点眼は使いきりで終了、パタノール点眼はまだしばらく続けましょう。」
薬が少しでも減るのはありがたいけれど、視力が以前より落ちてる感じがして自信がないので少し不安はあるけれど、「この中心性漿液性脈絡網膜症で見えなくなることはないから大丈夫。」と何度も言って貰えているので、また不具合を感じたら相談すれば良いかな。。。と思い直す
メチコバールは整形外科の先生が「眼科から出なくなったらこっちから出すね。」と話していたので、なくなる前に整形外科に受診して相談せねば
お会計が終わったら、次は漢方外来である