5月に入ってから週に1度はステロイドカードの指示通りにコートリルの増量キャンペーンを実施し服用しないと動けず週の半分は「お布団の住人」である私で、その現状を主治医であるハマ先生に伝えていたけれど「毎日のコートリルは20㎎で変更なしです。」と言われ、もう頓服コートリルにすがるようにして体調管理をしていた私
Twitterでフォロワーさんから「季節の変わり目はコルチゾールの消費が多いから」と聞いて、それならば。。。と追コートリルをしたり、熱が出たらステロイドカードの指示に従って増量したりしていてら、6月の上旬に頓服の在庫があと12Tと相なった
ちょうどその1週間前から咽頭の違和感は感じていて、それでも悪化しないから。。。と様子をみていたのだけれど、ある日起きてみたらば咽頭の違和感は強くなり、痰が絡んで咳が出る
お世話になっている耳鼻咽喉科に受診して「咽頭炎」のお墨付きと1週間分の処方薬をもらう
帰宅してグッタリうたた寝を3時間位して気がついた
これはコートリル増量のタイミングではなかなろうか?
今日から倍量×3日をやったら、あと1セット分しかない
不調にならない方が良いが、頓服のコートリルがなくなるのも困る
V総合病院に電話して頓服を貰いたい旨を伝える
「え?2週間でなくなりました?」
と受け付けスタッフさんに驚かれる
いえ在庫はまだありますが、余裕が欲しいんです
薬も気持ちも
「ハマ先生、明日外来ですから予約お取りしますね。」
と予約を入れてくれる
受診当日、診察室に入った私にハマ先生は簡単な挨拶を済ませてから
「それで定期のコートリルがなくなっちゃったんですか?」
と確認してきた
伝言ゲーム失敗である
定期のコートリルはあること、頓服のコートリルが残り10Tだということ、風邪をひいていること伝える
「風邪なら仕方ないですね。熱がない?それなら飲まない方が良いです。あまり飲みすぎると動脈硬化になっちゃいますからね。追加で10T出しますから次の受診まで持たすようにしてください。」
とのことで10Tのみゲット
約1ヶ月を20Tでこの季節の変わり目をやり過ごすために足りるのか。。。
そして、日々の快適さよりも動脈硬化の予防の方に重点を置くのか。。。
と若干モヤモヤする
いや、動脈硬化の危険性も分かっているつもりではあるけれども。。。
そして、我が家はアルツハイマーだけでなく高血圧と脳出血性家系も兼ね備えているので(一応)気にしてはいる
この日、父の数ヶ月に1度のV総合病院の脳神経内科の診察日でもあるので、父の診察時間まで待合室の片隅で時間をつぶしていたらば、何とビックリ父が私のことを見つけてきた
緊急事態宣言が終わってからのV総合病院は入院患者さんへの面会禁止は継続中であるけれど、外来は通常通りの営業でその混みようはなかなかだ
待つ場所で1人分の間隔を空けて座ること等ほとんどムリ
そんな人混みの中でよく私に気がついたものだ
親ってすごいな(驚
父の診察に同席して父とは現地解散、頓服のコートリルをもらって帰宅して、「お布団の住人」と化した
トータル5時間の外出は疲れる
こんな状態で働けるようになるだろうか。。。
そんなモヤモヤと疲れと低気圧のせいでか、この日の頭痛はひどかった
「なんか痛いかも?」と感じてアセトアミノフェンを飲んでみたものの、時間が経つにつれ額~左肩甲骨の内側を絞り取られるような痛みにもんどり打つ
あまりにひどいのでリザトリプタンを追加する
一応痛みは薄くはなるもののなくなりはしない
2時間以上空けて2回まで使って良いこの薬を、初めて2回目を検討したけれど、それを飲んだら在庫はなくなってしまう
眠剤で眠ってしまえば良いと思ったけれど、痛みもあってなかなか寝付けない
明日、絶対に追加のリザトリプタンを手に入れると決意して眠りについた気がする
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