5月上旬まではそこそこ調子が良かったのに、中旬からガクリと不調の日が増え、週の半分は追いコートリルをしながら寝込み、少し調子が良くなる週の半分は自宅内で少し動いて過ごすか、ひたすら受診の日々だった私



とにかく身体はしんどいし、気持ちも辛い



そう、コートリルが始まってからあまり出てこなくなっていた「抑うつ」に支配されるようになっていた



ここ最近は身体の不快症状がある時は布団の中で過ごせば良いし、そういう時はとにかく眠くて二度寝三度寝はよくあることで、眠気が取れれば、頭が回るし何か作業をしようと思えばできていた



が、しかしである



5月の下旬、季節の変わり目、気温の寒暖差、並ぶ低気圧、そして今年はどうやら健康な人でも辛いらしい四季の国、日本



身体がついてはいかないし、メンタルにもキタらしい



とにかく、夢見が多い

そしてそれが、とてもリアルでヒヤヒヤする




目が覚めるか覚めないかのギリギリの所で、その夢の反芻とフラッシュバック


気づけば動悸

起きたいけれど、起きられない


その夢の反芻やフラッシュバックから切り替えたいけれど、できない

辛い


朝から、寝起きからしんどいし疲れている日常、久しぶり

できれば、再会したくなかったよ




寝た気がしないし疲れているので、朝薬を飲んだら布団に戻る



朝のストレッチ?

なんですかそれ?

前にやってた?

そうかもしれないけれど、今はキツイ。。。




昼間だけれど

眠いのに眠れない

この間まで少し動画を流していれば、その音声で眠れることが多かったのに眠れない



だからといって、頭も身体が動く訳ではないので何かを「やろう」という気持ちにはならない

とにかく時間が過ぎるのを待つだけ



たまにやるゲームすらも出来ない状態



身の回りのこともままならず簡単な調理もできず、とにかく「お布団の住人」と化す



出戻りにお布団は優しい

いや、そろそろ洗濯はした方がいいな

お手入れは大事だ



Twitterも朝の体調報告のみと化し、TLのチェックできないし、リプもできない日々


そんな体調不良を心療内科の主治医に伝えてみる

とにかく午前中、特に朝が辛い


だからって、午後活動的かと言われるとゴニョゴニョするしかないけれど

動ける日は動けるけれど、とにかく動けない日が多い


眠剤の影響が残っているのではないか、と推察して眠剤の微調整を相談してみたけれど
「現状、薬の影響というよりは朝が辛いのは症状だと思いますよ。」
とのことで、では症状に対して何か薬が出たりすることなく

「動けるようになるまで横になってていいですから。とにかくやり過ぎないで『常に6割で動く』を意識して下さい。」
というアドバイスをもらう


うん、動けるとついやりすぎてしまう自覚はあります


後は母の受診の結果や状態を聞かれたので伝えてゆく


「え?お父様、アルツハイマーの認識がないの?他の家族にも伝えてない?お母様の病気のことは家族で共有した方が、後々資産のことも絡んだりして問題になりやすいから早めに家族全員に周知した方が良いですよ。」


「え?車の運転もしてる?できるだけ早めにやめさせて徒歩か自転車に移行してください。車の運転は危険ですから。」
と、私の症状よりも具体的にアドバイスをくれる



父に母の病気の認識をさせること、母にどうやったら車の運転をやめさせられるか、また課題が増えた


そして、それを解決というか誘導していくのは私しかいない(白目



色々てんこもりである






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