今日は12月31日、
日本では大晦日は特別な感じがしますが、
ここシンガポールでは普通です。
特に、夏の気候での年越しは久々なので、
暑いと余計に、今日が大晦日という実感がわきませんね。
さて、昨日が私の仕事納めだったので、今日はのんびりしています。
そして夕食には、これまた久々に、
日本の風習に習い、お蕎麦とお寿司を食べようかなと思い、買ってきて準備完了です～！
さて、それまでにまだ少し時間があるので、
今日は最近食べたシンガポール外食記事でも書きましょう
私普段は必要がない限り、外食は殆どしないのですが、
2020年の暮れが近づいてくるに従って、結構頻回に外食をしたかもしれません。
こういう事例年なら私にとっては珍しい～！
だって、今年はずっとシンガポールから出られなかった分、さすがにストレス溜まって当然！
それに、自分のたいして美味しくもない同じような料理にも、さすがに飽きるっていう話！！
というわけで、
美味しさの余韻が覚めないうちに、
まずはこのレストランの事から書きましょう。
まだ2回しか行ったことがないのですが、
その2回とも、頼んで食べた食事が全て、かなり美味しかった～
なので、また3回目も早く行きたい～、なんて思っているレストラン。
結構良かったのよ！！本当に。私は好きね。
それに、シンガポールで外食するなら、やはり、
ローカル系食事、つまりチャイニーズ・アジアン系だと私は思います。
このレストランは、香港のミシュランスターレストランのシェフが監修しているらしく、
彼のインスピレーションによりアレンジが加えられた、シンガポールのローカル風料理が凄く美味しい！！
●Chickenサテー
この前Violet Oonにも行ってサテーを食べたんだけれど、以前ほど美味しいとは全然感じなかったの。
一方Alvinのサテーはコクがあってあって、もう最高～！！！
●Laksa
まろやかかつ、コクのあるスープが最高～！
●ソフトシェルクラブ
Amazing！！
●Fried Rice
蓮の葉に包まれた状態でサーブされた時は、え？何？？と思ったが、
良い塩梅に中で蒸されていて最高！
好みに合わせてソースをかけて頂きます。
●チキンライス
丁度よい塩梅で熱をくわえられた、モイストで芳香高きチキンとライス！！
以下はスターターメニューより。
生鮮魚介を生で、それぞれソースを絡めて頂くスタイルで、さっぱりしたものばかり。
刺身文化で育った日本人には、特に好まれそう。
●Kuay Pei Teeを真似た、Yellowfin Tuna Akami
●Greenland Shrimp
●Hokkaido Scallop
どのソースも抜群に美味しいのでいいのだけれど・・・、
え？この値段でこれだけ？？感は否めないよね。
南国だから、鮮魚を扱う料理は、そりゃ割高になるのは分かってても。
いやぁ～、書きながら写真を見ていたら、
ヤバい、涎が出てきたわッ！！
そろそろ、大晦日用ワインを開けて、
蕎麦Dinnerとします。
Pchanも2020年を無事過ごせてよかったね
眠いわよね
邪魔しないから、グッスリお昼寝して下さいね
では、2021年に向かって、良い年になることを願いつつ・・・。
(そりゃ、絶対今年よりかは良い年になるでしょ、さすがにね
）