長くこうしてブログを書いていると、
自分の過去を振り返ることが出来、
自分の為の自分の日記のようで楽しいです
それによると、今回、
クリスマスをシンガポールで過ごすのは、今年が初
という事が分かりました。
改めて、自分でも少し驚き!
2013年以来ずっと、クリスマスと年末年始は南仏。
そして、それ以前2012年までは、
うちのイギリス人が所有するKLのホームでクリスマスを過ごしていたようです。
その当時の過去ブログを振り返ると、
当時の私もちゃんとお料理していたんだなぁ~と、ちょっと感心したりも?!
確かに、、、
近年はずっと、年末は早めに仕事を切り上げて、
シンガポールを脱出し、
いつもPchanと一緒に日本に一旦帰り、
それから日本➡欧州と飛んでいました。
昨年だって同じ。
2019年のちょうど今頃は、当時の記事にも書いているけれど、
現地でお気に入りの特別レストランで、
束の間の贅沢気分を思う存分に満喫していた頃でした。
ま、その翌朝には、初めて、トンでもない辛い思いを体験したのですけどね・・・
でも、2020年の今日は、、、
がしかし、、、昨年とはえらい違いだ!
一言触れておきますと、、、
うちの彼曰く、英国では、
クリスマスイブはさほど重要ではなく、
むしろ、クリスマスDAYのランチの方がより意義深いらしく、
この時に家族身内と集って、クリスマスの特別料理を祝いながら食べるそうで。
因みに、その明日のクリスマス料理は、すでに準備済み!!
だから、今夜クリスマスイブは、こんなにも簡単な、外食DINNER。
いつもの日常と一緒!!
しかも、インディアンカレー(笑)
でも一応、年の瀬の特別ディナーセッティングは、
欧州でのそれが今年は実現できない分、
代替として、ここシンガポールで一足先にもう済ませたからいいのです。
その記事についてはまた暇なときにでも書こう。
いやぁ~、本当に、
今年はウイルスのせいで、世の中が全く異常・非日常となっためちゃくちゃな年だった。。。
シンガポールは、市中感染者数という点ではまだそこまで打撃を受けていない国の一つ。
街中も何だかいたって普通のクリスマスお祝いムードで一杯だったし。。。
私は、ずっとこの小さな孤島にスタック状態だったというおかげで、
ここ数年で一番働いた年となった。
たとえ、2か月間のシンガポールロックダウンの、歯科医院も通常運営出来なかった期間を考慮したとしても。
だからこそ、
15歳6か月の老犬Pchanにとっては、
この温暖なシンガポールで私と密接した日々を過ごせているものだから、
きっと嬉しさ一杯の年になったことには違いないんだけどね
クリスマス料理を作って食べる予定です~