歯医者のお料理ネタ(英国料理編) | シンガポールで歯医者さん Dr.Yumiko's Journal 

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歯の美と健康の秘訣を知ってもらうための、歯医者が率直に綴るブログ❤︎ 2009年1月よりシンガポール
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フルで本格的に現役歯医者をやってる女性歯科医って、

 

家で料理をするイメージが余りないかもしれませんが、

 

私はいたってお家ご飯派!

 

(でも案外、多くの女医はお料理好きでもあります〜!歯医者業とよく似たところがありましてね、お料理は。基本マニュアルに添いつつも、自分なりのアレンジを加えるという、技術者的精神を掻き立てられるのかも。)


だから、レパートリーはホ~ント少ないけれど、

 

毎日何だかんだ言ってキッチンに立っています!!

 

 

最近はね、

 

こんなイギリスの家庭料理を作ってみました~ドキドキドキドキドキドキ

 

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Cottage Pieキラキラキラキラキラキラ

 

 

うちのイギリス人はイギリス人だけれど、

 

私自身イギリスに住んだ事は一切ないし、

 

正直、イギリスの料理は半分なめ腐っていた(笑)。

 

 

でもね、これ、美味しかったのよ~!!!

 

うちのイギリス人もかなり満足気に食らいついていたわッドキドキ

 

 

それもそのはず、

 

こちら下矢印のレシピ本を引用したからね。

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Delia Smiths

Complete Cookery Course

(上写真の左上に写ってるやつね。FTではありません。)

 

 

彼の世代の、そのお母さん世代の彼女のレシピ本。

 

彼曰く、

 

当時(80年代)”イギリスバージョンおふくろの味”と言えば、

 

この人だったよう。

 

 

なんで、87年出版のこの本がうちにあるかと言うと、

 

彼がシンガポールの古本屋で、たまたま見つけたから買ったらしい。

 

 

買ったのは確かもう1年も前のことだけれど、

 

それ以来幾度となく、

 

私にこの本を見せながらアピールしてきたのを覚えている。

 

 

結局私に、

イギリス版おふくろの味を作れっ!!

ってことなんだよね。

 

購入して1年も経ってからやっとのことだけれど・・・、

 

やっとそれが実現。

 

 

彼にとってはさぞかし、

 

願いが実現して、なんとも嬉しかったのではないでしょうか~合格

 

 

でも美味しかったから私も良し!

 

英国料理だから決してヘルシーとは言えないが・・・、

 

簡単で経済的ではある~グッド!

 


 

ひき肉に、

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マッシュポテトを上からのせ、

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その上から、

 

これまたイギリスのチェダーチーズをたらふくのせてオーブンへ。

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ジャ~ン!!!

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出来上がりは、アツアツのホクホクだったよドキドキ

 

 

レシピはこちらね下矢印

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簡単に作れるので、

 

時間のある時にまとめて作って冷凍しています!

 

これならクタクタで帰ってきた日でも、

 

オーブンで温めるだけだしね。

 

 

こういう料理も、たまにはいいです音譜

 

では~パー

 

 

(おまけ)今日のPchan~ラブラブ

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