相変わらず白昼の日光浴。
このCircuit Breaker(Lockdown)期間中は、
自由な時間を120%活用し、
普段はなかなか出来ない基本医学のお勉強も出来たし、
VitaminD生合成の為の、真昼間の日光浴も存分に楽しめた。
↓おかげで、既に血中濃度も目標値の50ng/mlを達成〜
そう考えると、私は、
与えられた範囲で、時間を有意義に、
そして、ストレスを上手に回避しながら過ごす事が出来る、
環境順応性のある人だな〜、
とやっぱり思ったよ。
さて、こんな事を書いている最中、
地元ニュースメディアCNAのNotificationが沢山入ってきて、
Circuit Breakerが予定通り6月1日で終了する事が
政府により公式に声明されたという事だ。
あ〜嬉しいなぁ〜。
取り敢えずは…。
歯科治療もこれで何でも普通に行える‼︎
Border Restrictionついては、
順々に規制を外していくとしか今は書かれてなかったが、
特に、ナショナルフラッグの大経営赤字責任をも連帯して国が背負っている以上は、
鎖国状態をいつまでも続ける訳にはいかないのも事実ってものだ。
日本との交通が再開されるのは、欧米よりも早いに違いない、
と、私なりには期待している。
でも
私はおバカじゃ決してないし、
職業上、その辺は非常に用心深いので、
CB(Circuit Breaker)が開けたと言っても、
この今の生活はあまり変わらないと思う。
だって、感染者は絶対に今でも、
近くのどこかに潜んでいるはずだから
きっとCB明けには、
祝杯を仲間とあげる機会が皆何かと多いと思うので、
そのうち絶対に、Resurgenceはやってくるはずだってば。
昨日には、
地下鉄駅員に感染者が出て、
症状が出た後にもかかわらず、通常出勤をしていたらしいじゃない。
絶対にまだまだ水面下では、
知らずのうちに感染してしまっている人、
結構いるはずだよー。
その辺の思慮分別に乏しい人、
案外普通に多いからなぁ〜。
だから私は、
CB明けも普段の生活には戻りません(戻りたくありません)。
これは、2月しょっぱなからずっとそうだったわ。
歯科医師の観点から言うと、
幸か不幸か、私は日本人しかここでは診れないし、
私の患者さんはきっと、
そういう点に思慮深い方が多いだろうと思う(思いたい!)ので、
患者さんから移されるリスクは、そこまで危機感は感じる事なく過ごしてきたかな?
とは言え、前にも書いた通り、
あらゆるPathogens系の感染対策には、
今回の件を糧にして、より慎重になったと思う。
ほぼfull protective gearに近いかたちでの治療が、
歯科には特にかかせませんよね〜
さてさて、
だからってわけじゃないけれど、
この期間中はやっぱりずっとお家ご飯〜
出来合いものは、M&Sの即席ミールを2回買っただけ(しかもカレー)。
経済貢献する意味では必要かもだが、
そもそも、テイクアウトミールが信用出来なかったって話。
元々シンガポールでは、
外食は普段から殆どしなかったしね!
抜群に美味しいわけでも何でもない、
普通の私の手作り料理だが、
なんだかんだで一番安心して食べられる
それに一切文句言わずに同調してくれいるうちのイギリス人にも感謝だ。
(味にこだわりの余りないイギリス人だから、良かったのかもしれない)
そんな本日も、お魚〜
うち、赤身肉はほ〜んとてんで食べないの!
伊勢丹でブリの切り身が安かったので、
ブリのセミ照り焼き風&ラタトゥイユ添え、
それと、サラダ。
別の日だけど、最近またおうどんも復活させたよ。
味がしなさ過ぎてBoringで余り好きじゃないらしい…。
完食はしてくれるけれどさ。
Beefコンソメ入れてくれ?ですってよ
肉うどんならいけるかな?
Pちゃんも、平和に寛ぎ元気ですー
では〜