セーヌ川を背景に・・・。
パリに来ました・・・
なーんて!
いえいえ、大嘘つきました
私は相変わらず暑いシンガポールでお仕事しています。
先日とは言えないくらい、もうすでに時が経過しておりますが、
クリスマスホリデーに訪れた時のこと、
パリでの 美食 について書きましょう。
パリに来ると絶対に1度は訪れたい、
ミシュラン星付き、本場フレンチレストラン。
今回の旅に選んだのは、こちら
クラシック!クラシック!クラシック!
そんな言葉が似合う、いかにも豪華絢爛フレンチレストランでした。
サービスは最高!プロフェッショナル!!
私が訪れたのはランチタイムでしたが、
エントランスのドアを開けると、
シェフのGuy Martinはじめ、スタッフの方たちにお迎えして頂けました。
↑こちらが入り口。パレロワイヤルの一角にあります。
ランチタイムは、3セットのランチコースを選択できます。
ディナータイムに比べると格段にお値段は控えめでお得です。
控えめなお値段ですが、
シンガポールのどこぞのフレンチレストランとは比べ物にならないくらい1品1品にボリュームがありまして、
食べ終わる頃には、本当満腹になってしまいました。
では、私が頂いたお料理をどうぞ。
スターター:
Smoked salmon, cod fish roe, crispy cucumber, beets and sour cream on a squid ink pancake
メイン:
Pike perch pan-fried skin side down, cauliflower “semolina” seasoned with parsley and walnut oil, shellfish sauce with hint of ginger
付け合わせのマッシュポテト。
これも最高に美味しくて完食をすると、おかわりまで頂きました。
チーズを頂いてから・・・、
デザート:
Coconut ice cream with coriander seeds, finely puréed, poached quince
そして、相方さんのデザートも。
Araguani milk chocolate mousse on hazelnut pastry with caramel ice cream and a sprinkle of Guerande sea salt
お皿もアンティーク調のこんな可愛らしい絵柄が描かれたポーセレン。
素晴らしい極上の美食時間を楽しむことができました。
また絶対訪れたいです。
その時には、ディナータイムをアラカルトで・・・
と奮発してみたい。。。