このところ、私の歯のことについての記事ばかりが続いていました。
しかも、根っこにヒビが入った歯を抜いたという話ばかり。。。
情けない!!!
「私のインビザライン」というテーマも設けていますが、
そちらはてんでお休み状態です。
というか、
私のインビザラインはもうとっくに終わっているので、
ネタがもうすでにありません。
しかしながら、アライナーだけはまだずっと装着していますけれど。。。
歯を1本失いましたので・・・、だからアライナーがまだ必要なんです。
(↑なぜかは、前の記事に書きましたね。)
ですが、
インビザラインについての記事
を今日は久々に書きたくなりました!
しかし、ここで実際の患者さん症例を
ご本人の了承もなしに勝手に軽々しく載せることは出来ませんので、
今日は、私の妹のインビザライン症例の途中経過をご紹介することにします。
以前、こちらの記事でも紹介しました
妹、インビザライン治療をスタートする
そうそう、ちょうど数日前、
妹本人より、こんな写真とともに↓
「上のひっこんでいた歯が、下の歯より前に出ました!」
というメッセージがLINE経由で送られてきました。
確かに・・・!!
まだ7個目のアライナーですが、
徐々に歯が動いてきているという事を実感しているようです。
ヨカッタね~!!!
そんな妹、
もともとは、こんな歯並びでした↓
こうして見ると、たいして歯並びが悪いようには見えないかもしれません。
でも、お顔全体で見ると・・・、
ほら!やはり目立ってしまいます。
しかも、歯のガタガタは、歳を重ねるにつれて余計に、
ガタガタ具合がヒドくなってきますからね。
なるべく早いうちに治してしまったほうが得策です。
妹の場合は、
前歯がガタガタで不揃いという他に
前歯が少し出っ歯気味でもありました。
厳密に言うと、それだけではなく、
歯科専門的な視点から見ると、
色々な問題点や考察される点があります。
↓これが、歯の全体像。
突き出ている前歯が、かなり引っ込んで、
横から見てストレートになる予定です。
そして、こんな動画も見ることができますよ。
いかがでしたか?
インビザラインでの矯正治療は、このように、
治療の前に治療ゴールのシュミレーションが視覚的に確認できる
という点が、患者さんにとっても嬉しいですよね。
あとは、このシュミレーションどおりに歯をきちんと動かすために、
決められたどおりアライナーを装着することです。
妹よ、頑張れ~!!