先日は、私が外出先から帰宅すると、甘~いイイ香りが家中漂っているので、どうしたものか?とキッチンを見ると・・・
彼がなんと得意料理の一つ、フルーツクランブルを作っていました。
大きなボールの中にはクランブルの生地が!
ついついいてもたってもいられなくなった私はiPhoneカメラをパシャリ
「どうしたの、突然?」
と聞くと、
「作りたくなったから。」
との事。。。
オーブンから、とって~もいい香りがしてくると、ちょうど出来上がったよ~!と。
ルクルーゼの大皿に入れられた彼お手製のクランブルがこんがりとアツアツに焼けていました。
午後3時頃はいつもティータイム!
渋みの効いたラプサンスーチョワン・ティーと共に頂く、甘酸っぱいフルーツクランブル
日本人の私はもうアップアップ。。。
でも、かなり美味しかったので、完食~
クランブルが好きで、自分で作り方をマスターして以来、時々自ら作っていたけれど、今回のは、いやぁ~、美味しかったなぁ・・・。
最近あまり凝ったお家クッキングをしていない私に取って代わり、何かと色々とバトンタッチしたかのように家庭業をしてくれる彼に、私はひたすら感謝関心でございます。。。
ARIGATO~
さて、イギリスといえばタイムリーなことに、ローヤルベイビーが誕生しましたね。
世界のトップニュースとなっていることだし、うちのイギリス人の為にイギリスのホットなネタを時々振る私。
やっぱり今朝は、早速このお目出度いニュースについて言及。
すると・・・、うちの彼、
「なんだか彼らは、今ありがちな映画俳優やサッカー選手のベッカムなどのメディア・セレブリティーな感じがするから、僕は関心ないなぁ~。」
だって。。。
イギリス(他コモンウェルスの国、また世界中)はロイヤルベイビー誕生でお祝いヌードもちきりなのに、うちのイギリス人は至って冷静。。。
ま、それもそのはず、彼にとっての永遠のプリンセスと言えば、やっぱり・・・
そう、世代も近いようだし、彼にとっては今でも、ダイアナ妃は完璧なイギリスを象徴する永遠のプリンセスなんだそうですわ・・・。
ま、こんな感じの日常を、ちょいと歳の離れたイギリス人と過ごしている私の、日常の一場面についてのたわいもない記事でした~