進藤祐光の多事争論 -10ページ目

進藤祐光の多事争論

世の中を見つめるカメラになりたい



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ものすごい量の納品データの制作をしていて吠えた。

お仕事で写真を納品する場合データで渡すことがある。

僕がプロとして写真でお金を稼ぐようになった頃はセレクトして制作したプリントやネガを渡し、作業工程が終われば返却してもらったり、プリントならそのまま飾ってもらったりという流れで制作していたのだが、データ納品というのはたくさんのカットを渡してしまうので全てに自分の出したい色を定着させて納品しないと後工程で全く意図しなかった仕上がりになっている事があったりする。

フィルムカメラで撮影してた時代とデジタルカメラで撮影している今現在の職業写真の大きな変化だ。

写真を観賞するという目線でその写真と対峙した時に今を生きる人々は銀塩プリントだとかインクジェットの出力だとか関係なく四角四面のその中の世界に共感が持てるとかで写真を観賞している。
生理的に好きとか作業工程が好きだったりプリントの紙質だったり質感だったりと色々な角度でその写真を楽しんでいるのだと思う。

それをふまえ、アナログだデジタルだと右往左往している自分自身に少々お疲れ気味なのだが何をみたのか?を定着させて納品しないと時間がない。

まったく。









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おんなじことばっか言ってるけど、D810かわいいカメラだ。

防塵防滴具合がどこまでかは不明だが、土砂降りの中で撮ってたけど大丈夫かな?

とりあえず毎日枕元において朝から背中にしょって一緒に行動してる。

ルーシーって柄でもないし、塊だから可愛げにかけるがリリーちゃんと名ずけた。


はやくデカいプリントでみたい!


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D810の破壊力に喜びをかくせない。

わずかにシャッター音が軽やかになってるが機動性操作性共にストレスなし。

高感度のテストはまだ完了してないのだが本当に軽くて使いやすいです!

いいカメラに出会えてよかったよかった!




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阿蘇にきてる。

D810を導入してから初めての撮影散策なのだ。

カメラが持つスペックを最大にひきだすにはB倍位に伸ばさなければ意味がない。

B倍の写真を飾るにはある程度のスケール感がないとおいしくない。

去年から引き続き阿蘇の不思議を撮ってみている。
去年はD800で撮った。

全紙までしかプリントしてなかったのだが今回はどでかいプリントをしてみたい。

D810の興味深いのは感度64のきめ細やかさはどんなものか。
高感度側の3200から上のシャドー部へのノイズののり方。

ナノクリズームレンズとの相性はどうなのか。

短玉35mmが欲しいとこだが毎度荷物が多いいのは嫌だからズームレンズで。

一応手持ち、三脚と同ポジでのデータ検証。
ミラーショックは軽減されてるの?

など色々楽しんでみてる。

兎に角死の淵から生還したのだから好きな事をやっておきたい。
遺作にはまだ早すぎる。

しかし霧が深い。

数メートル先が全く見えないのだ。

みえるものみえないもの。

死への階段のようだが果たして何が写っているのだろうか?

温かいのか?冷たいのか?気持ちいいのか不愉快なのか?

そんな事より美しいほうがいい。

美しい写真を飾る。








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いよいよお盆休みに突入なのだ。

毎日休みのような生活してるけど、あらたまってお盆休みとかって言われるとなんか嬉しい。

とりあえずゆっくり写真撮りに行きたい。

行き当たりばったりでもいいから海や山に行ってそのデカさを撮っときたい。

ドカンと部屋に飾りたい。