レンズ沼 | 進藤祐光の多事争論

進藤祐光の多事争論

世の中を見つめるカメラになりたい



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今更ながら今度のCanonの24-70のレンズがいいらしいって愛甲君が言い出し、気になってググったらなかなかの評価と描写だった。

んでもって今使っているNikonのデジカメにくっつく新しいレンズはなんだ?と調べたらなんかよさそうな単玉がでてた。

デジカメ使いだしてズームレンズしか使ってなくその玉が持つ最高のスペックを引き出すというような使い方をあまりしてなく業務用使用というもったいない使い方のような気がしてきてるのだ。

今会社にCanonのデジカメが10台程ある。単玉から望遠まで一通り玉もある。
自分自身は1DSマーク3でCanonを卒業しNikonにボディーもレンズも全て変えた。

理由はローパスフィルターが嫌だった事と、ナノクリスタルレンズが使いたかったという2点だった。

マーク2も使っていた。
B1ポスターも作ったし、印刷物にはなんの問題もなくクオリティーの高い写真が撮れてた。
ナノクリスタルに出会うまで。

いつからかはわからないがレンズを物凄くこだわる時期があった。

ただデジカメだからかレンズの描写というより画素数でかくて大きく伸ばす事しか考えてなかった。

今はせいぜい全紙位までだから画素数も気にしなくていいからもう一度Canonのカメラいじりたおしてみようかな。
せっかくいっぱいあるし。



そして今日、忘れていた何かがめらめらと。

何を撮るか?どうとらえるか?その時間その瞬間どう飛べたか?
ドーパミンのでかたはどれくらいか?

はやく美しい光で美しい女性を撮りたい。