冷えとりファッションでもオシャレは出来る! | 堺市北区の鍼灸院(なかもず駅スグ)「女性専門鍼灸サロン ひすい堂」

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当院は『病気じゃないけど元気じゃない』気づいたら全身に10コ以上、原因不明の不調が出ている女性のための鍼灸院です。このブログでは、肩こり・腰痛・冷え性などの改善方法や、妊活のアドバイス、東洋医学を分かりやすくお伝えします。

新年明けましておめでとうございます初日の出
今年も、どうぞよろしくお願い致します。



さて、私の今回の年末年始の楽しみは、
なんと「女性誌を読む」ことでした(笑)


休み中に冷えとり系のHPを巡回していると、
「今月号のVERYが、冷えとりファッションの特集を
している」
という情報をGETしたのです




そして、元旦に本屋にダッシュして、
(元旦も営業していた本屋さん、本当に感謝です!)
見事ゲットしました。


奥様雑誌は、あまり普段読まないのですが、
今回の特集はとても素晴らしかったです。



冬場の女子の可愛い服装というのは、
基本的に「寒い」です


上半身はダウンなどで温かいけれど、
下半身はスカートにタイツだけ、とか、
パンツスタイルにストッキング+パンプスとか。

上半身は何枚も重ねるのに、
冷えやすい下半身は、薄~い生地だけ。



また、首(デコルテ)、手首、足首を見せると、
スタイルを良く見せるという、
ファッションの定番セオリーがありますが、


この首、手首、足首は、
東洋医学的には、絶対冷やしてはならない部分でもあるんです。




いわば、これまでは、


可愛くしたければ、冷えを我慢しろ。
冷え取りをしたければ、女を捨てろ。



大げさですが、これに近い状況でした。。。


でも、1月号のVERYの特集では、
「頭寒足熱」「三首かくし」という、これまでの逆を行く
ファッションを提案。しかもちゃんとカワイイんです


VERY読者は恐らく30代くらい。それくらいの年齢になると、
冷えがバカにできないものだと分かってきますから、
こういった特集が出来るのでしょうね。


もちろん、本当は10代、20代も気を付けるべき。ですが、
あの年頃は、「カワイイ」より大事なものがありませんからね…(^_^;)


STORYでも、ページ数は少ないですが、
同様な冷え取りファッション特集がありました。
これからも、もっと増えて欲しいと思います。




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