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( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

大越真理子

https://twitter.com/wordswithspirit

何の犠牲にもなるな

誰の犠牲にもなるな

 

それは美しくなんかない

それは愛なんかじゃない

 

 

私も最近同じ事を思う。こういう事は「奉仕」と「犠牲」の違いを理解していないと分からないかもしれない。多くの人達が愛と勘違いして自分を犠牲にし、その自分にしか分からない「自分を蔑ろにしている」という悲しみが、遅かれ早かれ「犠牲を強いた者達に対する憎しみや恨み」に姿を変えるからだ。

 

いくら多くの人に喜ばれたとしても、「私さえ我慢すれば」がある所に、本物の幸せなんてあるはずがない。

 

でも多くの人は残酷で「自分が幸せと感じられるものは、実は誰かの犠牲の上に成り立っているのかもしれない」という事に思いを馳せる事がない。そればかりか「犠牲者も幸せだ」と自分都合で思い込んでいたりするから、誰も犠牲者の孤独に気付かない。そういうものを生み出す集団意識とは残酷なものだ。

 

集団意識とは「無意識に社会や世間から植え付けられた価値観」から出来ている。彼らの思う幸せとは、そうした洗脳の上に成り立っている。そうした価値観を持つ人々は、まだ「自分が欲しいものが人生で充分に得られていない」と感じながら生きておられる方達なのだろうと思う。

 

反対にそういうものを充分に得られたと感じている方達というのは「この世は何を得たとしても、決して満足するという事の無いホログラムで出来た世界」という"シビアな真理"を理解出来得る人達だという事を思う。仏陀がその良い例だと思う。

 

彼は一国の王子として生まれ、この世に生まれ落ちた時から何不自由ない環境と沢山の才能を持っていたにも関わらず、世間一般の人達が幸福だと感じる様な「砂上の楼閣の様な一時の快楽」に幸せを感じる事が出来なかった。だから「失われる事の無い本物の幸福」を求めて妻子を捨てて出家したのだ。

 

世間一般から見たら「妻子を捨てて出家する」など、とんでも男に見えた事だろう。でも結果的に彼は「多くの民を覚醒させ、苦しみから救う」という彼の人生の使命を果たしたのだ。でもこういう事は「世間一般の価値観」しか持っていない多くの人間には理解する事はとても難しいと私は思う。

 

彼は決して身内に無慈悲ではなく、最終的に自分の妻や息子にも救済の道を示した。彼は約束されていた「一国の王になる」という、自分に取っての空虚さを感じる道ではなく、結果的に多くの民の魂を救うという「自分の使命を全うする人生」を送ったのだと私は理解しています。

 

それが出来たのは「彼は自分を犠牲にせず、自分の心の声に従った」からだと思う。結果「人々がこの世の真理を理解出来る様に導き、多くの人達に苦しみから解放出来る叡智を授ける」という奉仕の人生=喜びの人生=自分自身に満足行く人生を歩む事が出来たのだと私は思う。

 

こういう生き方って、唯一芸術家にも通ずるものがあると思う。でもだからと言って芸術家の誰もが高尚な世界を体現出来る訳ではない。自分のエゴが強ければ「単なる狂人の世界に生きる」という事になっている人達もこの世界には沢山いる。そういう「"自称"芸術家」の方々も私は沢山知っている。

 

「自分を犠牲にしない」という事と「自分のエゴを突き通す」という事は、似て非なるものでもあるという事も私は同時に思う。その判断の分かれ道は「この世の真理を俯瞰で理解し、エゴが削げ落ちているかどうか」だと思う。

 

もしエゴが削げ落ちているなら、自分を犠牲にしないで「自分の天命を果たせる人生」を得られる様になるのだと私は思う。そういう純粋さから来る強い信念を持てた人にしか歩む事の出来ない「高尚な道」というものがあると私は思っています。

 

ちなみに私的には「自分にも他人にも嘘をつかずに正直になり、人事を尽くして後は宇宙に委ねる」というのが正解だと思う。何故なら宇宙というものは、最終的にこうした「宇宙の法則」に沿った生き方をする者に味方するからだ。

 

その規模が大きくなれば、仏陀の様に「生きとし生けるもの全て」に貢献出来る様になるのだろうなと私は思うけれど、たった一人の人の魂を救済出来るという事にも、私は同等の尊さがあると思っています。

 

いずれにしても「自分の答えは自分で出す」という事が一番大事な事だと私は思う。そういう自己責任を持てる人にしか、宇宙は味方しないから。

 

 

 

【参考コラム】

 

 

 

 

 

 

最近は「フラットアース」が真実だと主張なさる方達も多い様ですが、私は「地球がフラットであっても、球であっても、さほど自分の人生に影響はない」と思っています。(笑)

(^^✿

 

その昔、逆パターンで宗教が絡んだ事でも有名ですが、こういう論争は昔からありますし、どちらの世界観にしても、私的には「どちらも面白い創造だなぁ!」と楽しく感じています。

 

真実はさておき、個人的には球体の方にロマンを感じますが、でもそれは「それが正しいかどうか」ではなく、個人的な好みというだけでございますし、もし実際に「平面だった」というのが真実なら、私はそれをスンナリ受け入れられる頭の柔軟性は常に持っています。

 

ちなみにこういう「我こそは正しい!」という様な、まるで"鬼の首を取ったかの様な論争"が起きる度に、私が思う事は「この世は全てホログラムという事が真理であるなら、こういう事に目くじら立てて論争するのに何の意味がありますか?」という事なのでございます。

 

仮にどちらかが正しかったとしても、机上の空論に留まらず「どうやってそれを自分の目で見て確かめる事が出来るのでしょうか?」とか思うのは私だけ?

 

もしかして「どっちもあるのでは?」とか考える時もあります。だってこの世はホログラムなのですから。

(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;

 

 

 

 

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