以下、ツイート(※Xにポストと言うのに、まだどうしても馴染めない私㋱。「ツイートのままじゃあかんの?」と未だに思っている私㋱)を通してお伝え致します。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

原因不明の目眩が日に日に悪化し、手にも腫れと痺れや痛みを感じる様になった母。「何をする気力も湧かなくなってしまった」と介護施設に入る事を希望したという事を、今さっき父の寂しそうな電話で知った。その施設の見学には私も付き添う事になるだろう。

 

母の病状がみるみる内に悪化したのは、コロナ前から何年も打ち続けたインフルエンザワクチンに加え、今回3回のコロナワクチン接種の影響大と私は見ている。私が「ワクチンは打たない方がいいよ」と話しても、私を馬鹿にし全く聞く耳を持たなかった両親だった。悲しいけれど、今の私にはどうしてあげる事も出来ない。

 

そんな両親も、ここに来てようやく「ワクチンの弊害」というものに目を向ける様になった。少なくとも「母は相当免疫力を失っている」という事に気付いた両親。母は「もうワクチンは打たない」と言う様になった。

 

最近持病の腰痛がかなり悪化して来ているにも関わらず、父の意思により「夫婦による老老介護」になっている今の状態より、設備が整っている施設に入ってくれた方が私も安心だ。

 

いずれ私は両親を看取る事になる。そしてそこからの自分の人生にもしっかり向き合おうと私は思う。自分で選んで来た人生だから。

 

明後日、両親と一緒に介護施設の見学に行く事になった。

 

 

 

 

OSHO bot

https://twitter.com/osho_bot_jp

悲しみには、幸福感のなかにはけっしてない一種の深みがある。悲しみにはそれ独特の美しさ、ひじょうにやわらかい美しさがある。

 

その深み、やさしさ、幸福感にはこれがない。幸福感には一種の浅さ、俗っぽさがあるが、悲しみには幸福感には見られない深み、豊潤さがある。

 

 

OSHOの繊細で奥深い理知的な洞察が私はとても好きだ。悲しみを知り、それを何かで誤魔化す事無く向き合って、自分の中で受け入れ消化出来る人は人間に深みが出る。それは目に見えないものとして、自然にその人のオーラに現われる。そういう人生の真理を理解しているのが大人であり芸術家。

 

母の為の介護施設の見学に行った今日だから、今回のOSHOの言葉は私に刺さる。OSHOは決して甘っちょろい言葉で軽はずみな"その場凌ぎ"は伝えない。私はそこが好きだ。彼は人間の本質と真理を理解している一人だ。

 

今日は母も一緒に見学に行く予定だったけれど、今朝急に体調が悪くなり、とても見に行くコンディションに無かった。なので父と私とで見に行った。

 

施設の方に色々な説明を受けた後、色々質問もさせて頂きましたが、アーユルヴェーダを取り入れているという「医食同源」や「心身の癒しとメンテナンス」等含め、非常に良質さを感じた施設だった。施設全体から感じる清潔感と開放的で明るい雰囲気がとても良かった。

 

父もかなり気に入った様だった。私はここに決めて欲しいと感じたけれど、父は勉強の為にもう一件、今度は一人で見学に行きたいとの事。最終的に決めるのは両親だから、私に出来る事は、取り敢えず今はここまで。

 

今日の母は朝気持ちが悪くて嘔吐してしまったという事もあって「見学に行くのがしんどいから、お父さんが良いと決めた所に入る」という気持ちになっていて、かなり気力が落ちていている事を感じた。

 

私が「お粥を作ろうか?」と聞いたら、父が「俺が作る」と炊飯器で炊いていたのが父らしかった。施設の入所が決まれば、プチ引っ越しの様な作業も発生するから「娘が必要な時は又呼んで」と言って私は帰宅した。

 

初めての体験だった介護施設の見学は、自分の遠くない未来の為にも非常に良い経験になったと思う。出来ればこういう所にお世話にならずの「ピンピンコロリ」がいいけれど、こればかりは自身でコントロール出来ないものがある気がする。私の母がそうである様に。

 

どの様に死を迎えるかというのは因果の働き=天の思し召しだと思う。自分で選んだ人生だから、私はどんな最期であっても、全てを受け入れる覚悟を持って生きている。

 

何かと心配性の母に「もう家族の事を考えないで良いから、自分が楽になる事だけ考えて欲しい。お母さんは今まで頑張って来たのだから、もう頑張らなくても良いよ」と伝えたら、母は涙ぐむ顔を隠す様に向こうを向いた。

 

私は本気でそう思っている。母には腰痛持ちの父の意向による老々介護で自宅に籠り切りになる今の環境より、家事をする必要が一切ない、色々な設備が整った明るく清潔な環境で父と過ごして欲しいと思う。

 

 

 

 

今日は実家からの帰りに、自宅の最寄り駅から郵便局に寄る為に、以前川沿いの道を歩く前にお散歩コースにしていた木々に囲まれた遊歩道を久し振りに歩いた。

 

驚いたのは郵便局の近くに来た時に、両脇が道路と住宅街であるその細い並木道でふいにオナガさんの鳴き声がして、その後めちゃくちゃ凄い数のオナガさんが何処からともなく突然次から次へと飛んで来て、私の真上を何羽も飛び交い始めた事だった。

 

今まで何年間もこの遊歩道を歩いて来たけれど、住宅街でもあるこの場所でオナガさんに会えるなんて思わなかった!木々は勿論、電線にもこんなに沢山オナガさんが留まる様な光景は見た事が無かったので、今日は本当に驚いた!

 

まさか今日こんな光景を目にするなんて思っていなかったから、デジカメを家に置いて来た事が悔やまれた。慣れないスマホで撮影に挑戦したものの、彼らの動きが早過ぎて、結局ほんの数枚しか撮れなかった。そして機械音痴の私は、スマホからの写真をパソコンに取り入れる事が未だ出来ない。とほほ。

 

なのでこれからはデジカメを常に持ち歩く事に決めた。本当人生は何時何が起こるか分からない。

 

 

 

 

何とかその「昨日スマホから撮影した、いきなり大量に飛んで来たオナガさん」の写真の取り込みに成功した~☆彡

 

 

 

 

ガードが固くて、スマホからパソコンの自分のメルアド宛てに写真を送り、そこから取り入れるという方法しか出来ない。スマホの写真撮影はデジカメの様にクローズアップ出来ないから、やっぱり私はスマホよりデジカメがいい。

 

オナガさんを見た時は「恋愛が上手く行く」以外に「家族円満」というメッセージもある。最近やたら大量のオナガさんを見るのは、私達家族のご先祖様からのメッセージなのかもしれないと私は思った。

 

多くの家族が経験するのと同様に、私達家族にも一言では語り尽くせない色々な事があったし、時に修羅場の様な事も沢山あった。

 

母の病状悪化や、自分の意思で母を介護している父のかなり悪化した腰痛に耐えている姿を見るのは娘としてとても切なく悲しいけれど、今私達家族は円満だ。

 

だから彼らは私に「両親を宜しく」とメッセージしてくれているのかもしれない。

 

 

 

 

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