今回は私の専門分野である事を、ちょちょっとお話しさせて頂きます。

(^^✿

 

今回私がお伝えするのは、芸術家やアーティストであろうとなかろうと、プロであろうとなかろうと、「本物のアーティストが持つ気質」に付いてでございますが、

 

ではまずは、今回の記事を書くキッカケになった私のツイートから参ります。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

昨夜は移動出来ない環境であるパソコンを机から椅子に下ろして、床に横になりながらYouTube動画を観てしまい、そしていつの間にか完全に眠ってしまって、気付いたら真夜中に。悪い癖だと分かっているけど、たまにやってしまう怠惰な自分がいる。

 

パソコンを机に戻し、寝室に行く前に彼の動画のコメント欄を最後にチェックしたら、目の玉が飛び出る様な事を書かれていた人がいて、私は一瞬絶句してしまった。その発想はちょっと衝撃的だった。

 

でもそのとても奇抜な解釈から「彼女は真のアーティストではないな」と感じました。プロでもアマチュアでも、本物のアーティストの感覚を持っている人とは「常に心をニュートラルに全体を観る事の出来る人」であるからだ。

 

昨夜は寝しなにそんな事を思いながらパソコンを閉じ、底冷えする寒さを感じながらベッドに入りました。

 

 

 

以上が私の今朝のツイートですが、これを呟きながら、私はこの方が本に書かれていた事を思い出していました。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

「自分であり続けるために」より

田坂広志:著

 

 

【生命を見失うとき】

 

子供の頃、学校の理科実験室で、

魚の解剖実験を行いました。

 

生きた魚をメスで解剖し、

骨や内臓、神経や血管などを腑分けして、

魚の体の仕組みを、詳しく調べたのです。

 

しかし、この解剖実験の後、

我々は、ある寂しさを感じました。

 

鋭利な刃物で魚を解剖することによって、

魚についての詳しい「知識」は得られたのですが、

魚そのものの瑞々しい「生命」は失われてしまった。

 

その寂しさを感じたのです。

 

そして、そのことを思い出すとき、

我々は、もう一つのメスの存在に、気がつきます。

 

我々が、日々の生活や仕事において使っている

「論理」というメス。

 

それもまた、

「知識」を得るための道具であるとともに、

「生命」を見失わせてしまう陥穽なのです。

 

 

※陥穽(かんせい)

1 動物などを落ち込ませる、おとしあな。「陥穽にはまる」

2 人をおとしいれる策略。わな。「詐欺師の仕掛けた陥穽に陥る」

 

 

 

これはどのジャンルに関しても言える事だと思うのですが、何かを中途半端にカジられた方ほど「分かった気になって、安易な"にわか批評家"になる」という事でしょうか。

 

彼らは専門的知識に囚われ「一番大事なものを見失っている方達」であり、つまりそれは「人生に於いても同じ事が言える」と私も思います。

 

何故なら「自分の中と外は同じ」であり、「一つ取れば、その中に全てが含まれる」というのが、この世の真理であるからです。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

 

 

これは昨日撮れた写真♪

(*^^*) ~ ♥

 

目には見えない「自然なエネルギーの流れ」以上に、

この世に美しいものはないなと私は思っている一人です。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

ジャンル問わず「純粋な情熱から発せられた優れたオリジナル作品」には"目には見えないエネルギー"としての絶大なパワーというものが秘められます。

 

更に優れた作品には、時代を超えて通用する「ニュートラルな魅力=普遍性」というものがあると思います。

 

反対に、ただ単に「稚拙に物真似をしたもの」や、オリジナルにリスペクトを持たない"あ、私も出来る"とか"自分はこんなに優れている"というものを誇示したい「誰かの真似をした二番煎じ」から生まれたものは、

 

当然「そうしたものはオリジナルほどのパワフルな勢いを持つ事は出来ず、故に魅力をあまり感じられなくなる」という事です。

 

それは「格の違い」という言葉でも表現されます。

(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;;

 

 

 

では最後に「今朝私が自分に思った事」を呟いたツイートを、今回の締めとさせて頂きます~♫(笑)

(^^✿

 

 

今日も朝ごはんが美味しい♪

それはとても幸せな事だ♡私は自分の健康に感謝したい~☆彡

 

何より「心の健康」を保てている事。

これ以上に大事なものは人生にないと私は感じている~☆彡☆彡☆彡

 

 

 

 

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