自家製バゲット | 本村美子のブログ

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先日、口腔外科で、親不知の抜歯後の経過を診てもらってきました。

レントゲン写真を見ても、もう問題ないとのことで、お墨付きを頂いてきましたチョキ

お陰さまで、夢にまでみた、固い煎餅も食べれるようになりました≧(´▽`)≦

嬉しいアップアップアップぺっちさん、ななはちさん、心配してくれてありがとね~

そして、もう1つ、我慢していたものが…

そうビックリマークバゲットでしたニコニコ



久々に作るぞーグー

[材料]25cm2本分
◎準強力粉(リスドォル)250g
◎塩                                        5g
◎モルトパウダー                2g
・水                                        188ml
・はちみつ                            2g
・ドライイースト                小1/16

[作り方]

ボウルに◎を入れて、泡立て器でグルグルまわす。


こうすることで、粉をふるう手間を省きます。

続いて、水にはちみつを溶かして下さい。

はちみつが溶けた水を少しとって、イーストを溶かしておきます。


全てをボウルに入れたら、ゴムべらで、粉に水を吸わせる感じで混ぜて下さい。


粉っぽさがなくなって、1つにまとまったら、ラップをかけて室温で20分おいておきます。


ここから、パンチを、20分おきに合計3回繰り返します。

パンチとは、ゴムべらで生地を持ち上げて、


たたむ。


を、1回のパンチごとに3回繰り返します。

20分ごとに3回のパンチが終了したら、一次発酵へ。


ピッタリとラップをして、16℃の部屋で、だいたい18時間で完了しました。


18時間って…って思いますが、ほったらかしにしているだけなので、簡単ですよ。

ちなみに今回は、前日の昼12時に生地を仕込んだので、発酵完了は、翌朝6時頃。

休日の朝食にも、余裕で間に合います。

もちろん、発酵温度を上げれば、もっと早く発酵が終了します。

さて、ここからは、高加水の生地との戦いです。

パンマットに、たっぷりと打ち粉をして、生地を広げます。

2本分なので、半分に包丁でカット。


クルクルと巻いて、


綴じ目を下にして、ベンチタイム10分。


もう一度巻き直して、成形したら、布どりをして二次発酵(室温で15分)


この時点で、オーブンを最高温度(300℃)に余熱開始してください。

形が崩れなうように、生地をオーブンシートの上に移します。


準強力粉(分量外)をたっぷりふって、クープを入れます。


焼く直前に、生地に霧吹きで水をかけ、

水を入れたプリンカップと共に、オーブンへ素早く入れます。

そのまま2分おき、クープを開かせます。

ガスオーブンの場合→230℃に下げて10分、その後、200℃に下げて13分焼いたら完成。

電気オーブンの場合→230℃で23分焼いたら完成。


クラムがカリカリで、中はとってももっちりの食感ラブラブ

生地の扱いは難しいですが、頑張った分、美味しいバゲットが待っています(≧▽≦)

良かったら、作ってみませんか(〃^ー^〃)

ちなみに2本分で、材料費、100円しないんですよにひひグッド!

明日はこのバゲットで、タルティーヌを作りまーす。



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