ご実家に、ゆずの木があって、大きなお鍋いっぱいに作ったそうです。
ありがとうございます(^.^)(-.-)(__)
しかも、てんさい糖で作って下さったそうで、身体にもとってもいい
てんさい糖とは、腸のビフィズス菌を活性化させるオリゴ糖や、身体に欠かせないミネラルを含んでいるんです。
味見してみると、甘さ控えめなので、お料理やパン、スイーツにとっても使いやすい感じ。
早速、まずは、お料理に使ってみました。
「ゆず味噌
」
［材料］
・白味噌 100g
・砂糖 大3
・酒 大2
・ゆずジャム 大2弱
［作り方］
１、砂糖と酒を耐熱ボウルに入れ、ラップをせずにレンジで加熱して、アルコールを飛ばす。
２、味噌を加えて、よく混ぜる。
３、ゆずジャムを加えて混ぜたら完成!!
※ゆずジャムが、甘さ控えめだったので、砂糖を大3入れましたが、市販のゆずジャムを使う時は、砂糖は大2ぐらいに調節してください。
出来上がった「ゆず味噌」で、最初に作ったのは、
「ゆず味噌焼きおにぎり
」
ゆずの爽やかな香りに、焼いた味噌の香ばしい香りが、食欲を誘います。
寒い日の朝食に、温かい焼きおにぎり…
いかがでしょう(´∀｀)
焼きおにぎりのほかにも、鮭や鰤の切り身に、ゆず味噌をぬって焼いても美味しいんです。
あとは、焼いた里芋にのせたり、田楽味噌として、こんにゃくや厚揚げにつけて食べたり…
色々と使えそうですね～
続いては、「白菜のゆず漬物
」
白菜を切って、塩・昆布茶・ゆずジャムをもみこむだけ
甘さ控えめなゆずジャムのお陰で、さっぱりとした漬物になりました。
明日は、このゆずジャムで、パンを焼こう(ﾉ´▽｀)ﾉ