5月早々メバリング | エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

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釣り、旅、音楽を楽しむ釣行記でござりんす。
楽しんで頂けたら幸いです(⌒▽⌒)、

5月に入り、懲りずにメバリングに出向いた。


現場近くの道中の夕暮れ、空の明るさと木々の影が、光と闇の境目を生む。


KamelotのEnd of innocentを聴きながら、

景色の変化に揺さぶられそうになる。


Voがトミー・カレヴィックに変わっても、前任のロイ・カーンと遜色なくクールに盛り上げてくれる。


現場到着時には暗くなり、実釣開始、

↓常夜灯の下、早速チビメバルが来てくれた。

↓これも小さいドンコ。

↓久しぶりのアイナメ。うーん、手のひらサイズ

↓徐々にサイズは上がってきた。

エゾメバル。

↓これも久しぶり、マゾイ!。

一気に五目達成(^◇^)。全て小さいけど。


↓常夜灯から少し離れて、サイズアップ。


↓今日はこの位がマックスかな?。


↓ノリーズのバドチューでシャクリを入れたら

エゾメバルが飛びつくように釣れた。

このパターン楽しい^^。


↓魚体が赤い。アカメバル?。


↓途中当たりが止まり、停滞中の救世主。

ムラソイは今日も元気だ^^。


↓これが本日最大のメバル。


風も強くなり、ここでギブアップ。

ここのメバルは体高も良く、よく引いてくれる。

今日も全てリリースで終了。


朝まで車で仮眠を取り、帰路に。

途中、強風に揺れる新緑の葉が、鈍っている感性を煽ってくる。日々の感度を上げていかないと、今後の人生も楽しめない。

自宅近くになるにつれ、風も穏やかに。。。

明日からの大型連休前に釣りに行けたらヨシとしよう^^。


↓かたりべの様なロイ・カーンの歌声も良かったのよ。この季節にはハマると思う。


今回も前回同様のタックルだ。


ロッド: ソアレリミテッドS73/76UL-S

リール:19ヴァンキッシュC2500SXG

ライン:PE0.4号、リーダーフロロ2号


風が強いともう少し強いタックルも必要になるかな。まだまだ試すことが多々あるから、この釣りはやめられない^^。