春のナマズ釣り | エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

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釣り、旅、音楽を楽しむ釣行記でござりんす。
楽しんで頂けたら幸いです(⌒▽⌒)、

三月上旬、茨城で仕事の合間、久しぶりにナマズ釣りをした。


今年から釣具も値上がり傾向を読み、昨年までに結構散財して、釣具も大袈裟では無く、釣具屋並みに揃えていた。。


久しぶりのベイト、リールは昨年末に入手した22カルカッタコンクエスト200XG、

ロッドはシマノフリーゲームB76M

Sicリング、ステンレスダブルフットでガイド径も大きい。


もう一本、ワールドシャウラ ツアーエディション1703r5。

色々使えるかと買っていたが、あまり使っていなかったので、持って来た。

ジムのお膝元の場所だし、やはりコレでしょう。


リールは同じもの。PEは2号、リーダーフロロ25ポンド。


21カルカッタコンクエスト200XGは、自分の手には小さく、親指の位置が微妙になり、握りづらい。。自分の手のサイズでは、もう少しデカイパーミングカップの方がしっくりくるかな。。


同サイズのDCもあるが、今年出る300MDサイズがちょうど良いかもしれない。

でも同様に今年出るカルカッタBFSのレフトハンドルも欲しいな。。


巻物用に右ハンドルを選んだが、止めの釣りになると左ハンドルも重要になる。

左右ハンドルはどちらも気にせず使える自負はある。


取り敢えず最初はフリーゲームで実釣。

ロッドはさすがに先重りはあり、重いリールの方がバランスは良いと思う。またグリップの長さはもう少し長い方がバランスが良いと思うのだが、この価格でこの仕様は十分だな。

仕掛けをさびいてくると、ひったくるように当たり、メチャクチャ走り出す。

相変わらず引きが強い。

今回はPE2号で、安心してファイト出来た。



50ちょいかな?、久しぶりアメリカナマズ。

綺麗なナマズだ^^。


フリーゲームB76Mは、ミディアム表示だが、ミディアムヘビー位の強さはあり、意外とパキパキでは無く、粘るロッドであり、曲りも綺麗でバッドも強く、好みのアクションだ。


翌日、場所を変え、次に地元の釣具屋で見つけたナマズ専用の餌を使ってみた。


ワールドシャウラを使ってみる。


40ちょいが釣れた。


まだこのくらいのサイズでは、このロッドを語れない。

曲りも見る暇もなく瞬殺だった。。

ロッドの強さと軽さは正にワールドシャウラ。

フリーゲームとはまた違う次元にあるかな。


もう少し大きいナマズ狙いと、バスのラバージグや、堤防やボートでのロックフィッシュとかに良さそう。


霞ヶ浦の夕陽。

まだ肌寒い時期だが、このくらいが東北人には丁度良い。

今度はメータークラス狙いでまた来ようと思う。


広大なフィールドの釣り、中々良い場所を探し出すのが難しいが、そこも楽しみの一つ。

ゲイリームーアのワイルドフロンティアが良く似合う。