今年の夏の週末は、不安定な天気、暑さ、 コロナ第七波などで、ほとんど釣りに行ってなかった。
釣具屋にはさんざん通い、アホみたいに釣具も増えた。。ちょっと憧れてるミニマリストへの道は程遠い。。
そんな中、6月の半ば仕事帰りで日本海でシロギス釣りを行ったが、スピンパワーの出番虚しく、波が高めで、コンディションも悪く、撃沈だった。
白波もチラホラ、引き釣りでも、かなり早めに引かないと、仕掛けが絡まる。。
漸くシロギスゲット後、小さくリリース。
アジとフグの連掛けに心が折れて退散。。
自然に触れあえるだけで自身のマジックポイントは回復される。
車移動はしんどいが、それ以上に得られるものがある。
そんな中、長距離のお供にMUSEのSomething Humanがこの夏のマイブーム^^↓。
天候もイマイチで雨の中の移動だが、明日は晴れる予報、今しかないと強行した。
雨も上がり、海の状況は、、前回の釣行よりも波が高い。。
砂浜でのエントリーは厳しいと判断し、
近くの堤防でシロギスを狙うことにした。
↓一昨年くらいに買っていたソアレSS S86M-Sと10年選手のルビアス2500番。
このロッドは小物の餌釣りやジグヘッド、1ozクラスのルアーを扱えるなど、なんでも用にタフに使えて良いなと、準備していた。
今回の波が高めの場合も想定して、サーフがNGのときに、堤防で手返し良く使える様、バックアップ用で持ってきた。
ラインはPE0.8号、リーダーフロロ16lb。
仕掛けは28gのルアーのフリーリグ用タングステンシンカーの3本ハリ仕掛け。
↓早速良型がヒット。
メチャクチャ引くから楽しい。
本タックルは地元のハゼ釣りにも良さげだ^^。
ソアレSS S86M-Sは、ハリのあるハイレスポンスソリッドティップだが、この長さでは、このくらい張りがあった方が操作性は良い。
食い込みはソリッドなので、それなりに良さげである。^^。
ソアレシリーズはメバルで愛用しているCi4+ S800L-Sが個人的に神ロッドなので、安心して使える。
しかし、握り心地が、グリップの形状なのか?このルビアスとの相性は良くなかった。。
シマノとダイワではリールの足のデザインが違うからなのかもしれない。
潮止まりで当たりもなくなり、他へ移動。
相変わらず、波は高い。。
いつの間にか青空だ。。
しょうがないので、内湾の砂浜で、探りを入れたらチビクロダイがヒット。小魚が結構入ってきてる^^。↓
テトラ帯探ればデカイの居そう。。
↓ヒイラギもいるのか。。
これ沢山釣れた。。引きも強く面白いし、
かなり美味しいみたいだけど、全てリリース。
↓そして待望のシロギス。
めちゃくちゃ嬉しい^^。