Something Fish | エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

釣り、旅、音楽を楽しむ釣行記でござりんす。
楽しんで頂けたら幸いです(⌒▽⌒)、

今年の夏の週末は、不安定な天気、暑さ、  コロナ第七波などで、ほとんど釣りに行ってなかった。

釣具屋にはさんざん通い、アホみたいに釣具も増えた。。ちょっと憧れてるミニマリストへの道は程遠い。。


そんな中、6月の半ば仕事帰りで日本海でシロギス釣りを行ったが、スピンパワーの出番虚しく、波が高めで、コンディションも悪く、撃沈だった。


白波もチラホラ、引き釣りでも、かなり早めに引かないと、仕掛けが絡まる。。


漸くシロギスゲット後、小さくリリース。


アジとフグの連掛けに心が折れて退散。。


自然に触れあえるだけで自身のマジックポイントは回復される。

車移動はしんどいが、それ以上に得られるものがある。

そんな中、長距離のお供にMUSEのSomething Humanがこの夏のマイブーム^^↓。


8月の終わりに漸く釣りに行けた。
再び日本海でシロギス狙いだ。

天候もイマイチで雨の中の移動だが、明日は晴れる予報、今しかないと強行した。

夜中にポイントの近くの道の駅まで移動して、朝まで休息。夜は漸く涼しくなり、エンジンも切って過ごせるので、ラジオを聴きながらひっそりと眠りに着いた。

雨も上がり、海の状況は、、前回の釣行よりも波が高い。。

砂浜でのエントリーは厳しいと判断し、

近くの堤防でシロギスを狙うことにした。


↓一昨年くらいに買っていたソアレSS S86M-Sと10年選手のルビアス2500番。

このロッドは小物の餌釣りやジグヘッド、1ozクラスのルアーを扱えるなど、なんでも用にタフに使えて良いなと、準備していた。

今回の波が高めの場合も想定して、サーフがNGのときに、堤防で手返し良く使える様、バックアップ用で持ってきた。

ラインはPE0.8号、リーダーフロロ16lb。

仕掛けは28gのルアーのフリーリグ用タングステンシンカーの3本ハリ仕掛け。


↓早速良型がヒット。

メチャクチャ引くから楽しい。

本タックルは地元のハゼ釣りにも良さげだ^^。


ソアレSS S86M-Sは、ハリのあるハイレスポンスソリッドティップだが、この長さでは、このくらい張りがあった方が操作性は良い。

食い込みはソリッドなので、それなりに良さげである。^^。

ソアレシリーズはメバルで愛用しているCi4+ S800L-Sが個人的に神ロッドなので、安心して使える。

しかし、握り心地が、グリップの形状なのか?このルビアスとの相性は良くなかった。。

シマノとダイワではリールの足のデザインが違うからなのかもしれない。


潮止まりで当たりもなくなり、他へ移動。

相変わらず、波は高い。。

いつの間にか青空だ。。


しょうがないので、内湾の砂浜で、探りを入れたらチビクロダイがヒット。小魚が結構入ってきてる^^。↓

テトラ帯探ればデカイの居そう。。


↓ヒイラギもいるのか。。

これ沢山釣れた。。引きも強く面白いし、

かなり美味しいみたいだけど、全てリリース。


↓そして待望のシロギス。

めちゃくちゃ嬉しい^^。


今回は、夏のパターンで、近場にもいてくれた事から、なんとか数と型も揃えれた。

波のないコンディションの良い日にまた来よう^^。

心のテンションはこんな感じだ↓(ウソ)



↓夏も終盤、巻雲っぽいのもチラホラ見られ、秋もすぐそこの感じかな^^。過ごしやすい季節が短く感じるこの頃。。

そろそろ釣りのハイシーズンだから、釣行回数を上げていかなくては(^_^;)。