モバイルへの誘い | エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

釣り、旅、音楽を楽しむ釣行記でござりんす。
楽しんで頂けたら幸いです(⌒▽⌒)、

先月釣りに行った時にちょっと感覚的に、魚がスレているんじゃなかろうかと思った。

コロナ禍でアウトドアの釣りブームも加速したのだろう。秘密?のポイントもおそらく、叩かれまくりだな。


そんな時はスローな釣りが効果的と考え、ソアレCI4+S800LSより繊細なロッドを使ってみたい欲求にかられ、どうせなら好きなパックロッド系でと、ソアレエクスチューンMB S76UL-Sを入手してみた。

仕舞寸法51㎝の5本継。


ケースはあるが、裸のままロッドベルトに絡まっているだけなので、実釣中につく傷は仕方ないとして、それ以外で無駄にカチャカチャ傷をつけてしまうんじゃなかろうか?と簡易ロッド袋を頑丈な特厚ビニールで作成。ビニール用ヒートプレスで境目を作り、あっという間に完成だ。

本来ロッドは、そんなにヤワではないが、気持ちの問題、、。

すっきりしたぜ!。

でもなんだかアケビみたいだな。。↓

エックスガイドは小さ過ぎず、繊細なティップにも◎。↓

しなやかソリッドのタフテック仕様。

磯竿みたいだ^^。


リールは手持ちの17コンプレックスCI4+C2500Sを合わせてみたところ、色合いもギリギリ良さげ。↓ラインはPE0.4号、リーダーフロロ2号。


約1カ月ぶりのメバル釣りだし、

初めてのロッドだから感触を確かめつつ、

昔散々鍛えたフォールのゆっくりした釣りを、

夜の星空を眺めながら楽しみたい( ˘ω˘ )、



いざ、実釣!


からの、コイツ。。。↓


そうじゃないのよ、、

普通のメバルで、おろしたてのロッドの感触掴みたいのよ。。

新品のロッドブチ曲がり&ドラグ出し過ぎだよ、。。(´・ω・`)


おかげでソアレエクスチューンMB S76UL-Sのバットの強さは確認できた。

無理なごぼう抜きはせず、ネット使用だったが

尺メバルもきっと大丈夫だろう。


せっかくだからマス板測定からの34センチ。



そしてスローフォールからの小さいアクションから漸く来てくれた^^。↓

何匹か、写真撮影^^。



この日は最大23㎝でした^^;。


このロッドは穂先が柔らかく、食い込み仕様だが、ちゃんと穂先を意識してシャープにフッキングさせないと、針かかりが悪い時があり、何度か良型が、抜けてしまった、、反省。。

キャスティングは、使って慣れろが答えだな。


個人的モバイルロッドの1番の良い点は、狭い室内でも洗いやすいこと^^。


水気をとり、作った袋にイン!。

整ってる。これはゴキゲンだぜ( ^∀^)


パックロッドと言いつつ、5本継とは思えない、ワンピースとも変わらない使い心地だった。

こうなると同シリーズの68も使ってみたい。

シマノのモバイルロッドは頭一つ抜けたな^^。



仕様タックル

ロッド:ソアレエクスチューンMB S76UL-S

リール:17コンプレックスCI4+c2500s

ライン:PE0.4号 DUELアーマードF+プロ

リーダーフロロ2号

主ジグヘッド:尺ヘッドダート1.5g

主ルアー:月下美人ソードビーム



憂鬱な出来事が多いご時世、現実を見つめ悠々と過ごすしかない日々に、たまにはMichael Sweetの曲を聞いて、涙するがよい(伊藤政則風)。