チャネル狩り(土) | エンターサドーマンのサウンド オブ フィッシング

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釣り、旅、音楽を楽しむ釣行記でござりんす。
楽しんで頂けたら幸いです(⌒▽⌒)、

8月後半から9月は釣りをするゆとりがなかった。

暇がないから釣りをしない訳ではなく、仕事や生活上、本当に釣りをする時間が出来なかった。。


10月に入り茨城県に出張に来てた。


滞在中の土日のOFFに、以前からずっと釣ってみたい魚を狙おうと企てていた事を実行する時が来た。


霞ヶ浦名物アメリカナマズだ^^。

いわゆるチャネルキャットフィッシュ。

東北ではお目にかかれない未知の魚だ(^◇^)。



↓道具はこれだけあれば十分だろう、

今回は必ず釣りたいから餌で挑む^^。

スーツケース詰め込んでたヒュージカスタム HS1N-66Rの出番だ^^。

ヒュージカスタムの3PCのコンパクトロッドだ。

ガイドデザイン含めタフな仕様がお気に入りで使いやすい。


ロッドはタフでなくてはならないとやはり思う。。

今年初頭に紹介してたモーリスグラファイトワークスの4S-611S(SuperSplitShot SP-611)は、扱いが繊細で、どうしても自分には合わず、最近お別れしてしまった(>_<)。



結局のところ、ローディラーシリーズや今回のヒュージカスタムなど、良く曲がりタフなロッドが好みだ^^。


あとは最近のワールドシャウラも、ガイドサイズや軽くてタフなど中々良さげで、そのうち入手しようと思う^^。


解っていながら曲がりくねった道を進む、釣り人あるあるだと思う。。


しかしロッドにはうるさいが、リールは結構気にしないたちである。。というか懐に余裕がないと言うべきか。。


↓今回のリールチョイスはいつの時代のルビアスかよって言うくらいのヤツ。ハンドルがたためてお気に入りだ^^。

PE1.2号にリーダーフロロ22ポンド。


餌は、初日はイカの塩辛で針の前でタマウキ装着仕様のフワフワズルズル作戦だ^^。

しかし中々巡り合えず、何度か移動後に、漸く、ひったくる強い当たり、、即合わせで、竿が弓なりにしなるΣ( ̄。 ̄ノ)ノ。
ヒュージカスタムは良く曲がるけど、トルクが強いからまだまだゆとりはあった(^^)。

ナマズは結構走る魚だと思うが、日本ナマズより、走るかも。。


↓ひれが大きい。結構泳ぐナマズっぽい。。
そして、エラや背ビレに棘っぽいものも。。
45㎝くらい、この辺のアベレージかな?。
遂に出会えた(^○^)。

綺麗なナマズだ。そして美味いらしい(^○^)。

その後無事リリース。

針のカエシは潰しておいた方がお互いに良いかな。


バス並みに主役になれるポテンシャルがあると思う。


この日は漸く良い場所を見つけ、この一匹でタイムアウト。


個人的に県の魅力ランキング最下位というのが理解できない、名産も多いし霞ヶ浦や北浦、鹿島灘周辺と釣り人天国と思うのだが。。


ジムのお店、潮来釣りセンターもあるしね(^◇^)!。


初日の狩りは完了だ(^◇^)。

TRIVIUMのキリステゴメンで締める心地良さ

^^。