ガラスの靴なんか履いてたら血だらけじゃねぇ? | 旅の話 (マレー半島編)

旅の話 (マレー半島編)

バンコク〜シンガポールを旅した記録ですよ。

ある意味リハビリなんだよネ。

別にヒキコモリではないが・・・敢えて他人と絡むのが億劫だったりしちゃうじゃない。

こーゆー状態に身を置くコトでの荒療治・・・なのか?

11日目後半戦です。

とりあえず宿も決まったコトだしメシがてら市内散策です。

この街にはなかなか美しいモスクがあると聞いていたので探すっきゃ騎士(ナイト)!

あったあった・・・もはやお城です・・・カボチャの馬車が停まっていないのが不思議なくらい。

それでいて大音量でコーラン的なものが流れてるんだから笑うワ。

しかしこのアロースターという街・・・英語が殆ど通じない。
ホテルの従業員等は喋るが、街中の屋台とかはマレー語だ。
ランカウイ島はやはり観光地ゆえに特殊だったらしい。

多民族国家とは言え、街ごとに特色があるらしい。

この街は比較的マレー系の方々が多いらしく、何処でも見かける華僑系が少ないな。
みんな頭巾かぶってるし。

なんだか急に外国感でてきたよ。(今更・・・笑)

まっ、そんなこんなで苦労しながら屋台で飯喰って、いろんな人にZIPPOのオイルが売ってそーなお店を聞き歩いて・・・なんだかイイもんだね。

結果・・・腹は満たされ、ライターの火も着いた。

なんとでもなっちゃうんだよね、実際。

やっぱ、旅ってイイわ。