直接あてない・・・的な細かい気配り出来る国民性ではないのか! | 旅の話 (マレー半島編)

旅の話 (マレー半島編)

バンコク〜シンガポールを旅した記録ですよ。

2008年06月04日

とても三十路過ぎの成人男性とは思えない、気分の良い日と悪い日の差がありすぎて訳が分からない。

それがトラブルを招くならまだしも、逆にうまくその波を掴めば、楽しい日々を自在にコントロールする術になりえる。

オレは会得しつつあるぞ!

23日目です。甘いもん食いたい。

いやぁ~昨日はゴハン食べてマッサージ2時間して貰ったら爆睡しちゃって続き書けんかった。

転ばぬ先の杖とばかりに『ハジャイ-バンコク』間の寝台列車のチケットは昨日のうちにゲットしときました。

明日の18時20分発(ハジャイが始発ではないので、昨日の列車の調子ではその時間に駅にいっても100%待つだろうけど・・・行かなきゃならんか!)のチケットを取ったので、それまでハジャイを満喫しますわ。

コレと言った観光名所がある街ではないが、流石に国境近くの大都市なので、マレー系の人はもちろんマレー系の店もあって、カオス的な一面を垣間見せる街ですネ。

やっぱタイは良いネ。

メシはマレーシアもシンガポールも美味かったけど、フルーツはタイが断トツで美味い!

しかしこの旅でパイナップルを何玉(?)食ったことか・・・1日最低半玉は食べてるから都合10玉以上は確実か・・・あれ?そんなでもなかったな。

人も取っつき易いしやっぱタイ好きだわ。

明日の列車の時間までプラプラしててもヒマしないな。

あっ!毛布買わなきゃ!

噂じゃ聞いてたが・・・想像以上に列車のエアコン激寒で、ホント死にそうだったんだよ。

勿論、上はジャージ的なもん着てたけど・・・無意味。下もデニムに容赦無く冷気が染み込む!
日射しのない深夜と言う気候条件や座りっぱなしで体が動かせないのが追い討ちかけたな。
途中(焼け石に水でしたが)カバンからバスタオル出して掛けてたくらいすもん。

しかし現地の人もかなり着込んでたし(オレ薄着な方だった)誰が得するんだか・・・理解不能。

昼は日射しが中和してくれて快適なんだから、きっと温度調節機能が無いんだな。

ホント南国でダウンジャケットとももひき的なものを欲しがるとは思わんかった。

駅前にロビンソンとミスドあったから行ってくるわ。

つづく。