『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、小林篤さんのsee you again(72)でございます。
1994年11月27日、愛知県西尾市立東部中学校2年生の上之郷清人さんが、
自宅の柿の木にロープをかけて命を絶ちました。
100万円を超える恐喝、死の恐怖にさらされた暴行。
遺書には凄惨ないじめが克明に綴られていたの。
日本中が涙した遺書に、ルポライター小林さんは強い違和感を覚え、
新幹線に飛び乗る・・
それが30年に及ぶ謎解きの旅の始まりでございました。
隠蔽する学校、口を閉ざす教師たち。
いじめにかかわった生徒は加害者と被害者が複雑に入り組み、数十人にのぼり、
全面協力してくれた清人の家族も、心の奥底までは明かさない。
小林さんの取材は暴走と挫折を繰り返し、とりあえずのゴールにたどりついたのは
10年後の事で、結論は、執筆断念。
全てを書くにはあまりにも関係者の不都合な事実に踏み込みすぎていたのです。
ページ数924ページ![]()
こんなに厚い本は、初めてでございます。
執筆を決断した時、小林さんはノンフィクションを放棄し、
全てを架空の物語として書く道を選択し、出来上がった本がこちら。
フィックションとして書いているけれど、さゆりはノンフィックションだと思って読みました。
何とも言えない読後感でございまして、いじめの根深さと言うか、
本当に何とも表現しがたい苦しみや怒りや諦め。
色んな思いが詰まった1冊でございましたわ。
朝ごパンは、うるおいフォカッチャ*オリーブ![]()
ふわもち生地に、オリーブがちりばめられておりますの。
生地はもちもち、オリーブの風味が結構感じられるパンでございまして、
オリーブの実もトッピングされており、極々普通に美味しゅうございましたわ。
これ・・・そのままではなく、サンドイッチのパンとして食べたら美味しそう![]()



