『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、横山起也さんの夜を、編む(42)でございます。
法律事務所に勤める27歳の木納今日子は、仕事に忙殺されて
終電で帰ってきた日、そのまま家に帰る気にもならず、武蔵境駅からほど近い
喫茶「休」へと寄ってみました。
カウンターには「仮眠中1時間ほどで戻ります」と書かれた貼り紙があり
店内に誰もおらず、今日子が帰ろうとした時、奥から若い男性が現れます。
若者は今日子に飲み物を提供してくれると、カウンターの向こうで編み物を始めます。
靴下を編んでいるとの事で、「靴下を編み始めると片方編み終えた時点で
やめてしまうことが多く、片足分の靴下がたまっていく現象(SSS)」の話をしてくれます。
その話がきっかけで、編み物を始めてみた今日子。
編み物の奥深さを知っていくにつれ、両親の離婚話や、
友人の婚約者失踪事件などが解決されて行きます。
どこからともなく現れて編み物や糸つむぎをしている「ヤスミ君」と話すうちに、
悩みが解決されていく癒やしの手仕事ストーリーでございますの。
編み物なんて無縁だった今日子が、少しずつ毛糸と向き合い、
自分自身とも向き合っていく姿が心地よく描かれていました。
派手な事件が起こる訳ではないんだけれど、「頑張れ」と無理に
背中を押して来ず、逃げてもいい。休んでもいい。
誰かと少し話すだけでも、人は救われる。
そんな温度感が、とてもやさしいのです![]()
朝ごパンは、マーブルキャラメル![]()
もちっとした食感の生地に、キャラメル味シートを折り込み
しっとりと焼き上げているの。
もっちもっちのむっちむち食感![]()
キヤラメル感は弱いけれど、ちゃんと香りまして・・極々普通に美味しゅうございました。


