『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、道尾秀介さんのきこえるでございます。
音声と小説を融合させた誰も経験した事のない「体験型ミステリ」でございまして、
小説を読み進めると、作中の様々なタイミングで「二次元コード」が登場。
そのコードを読み取り、音声を再生し、音と文章を楽しむ本なの。
小説を立体的に体感する、物語×音声。
物語だけを読みますと・・んっ?どう言う事?って思うところがあるんだけれど、
音を聴いて納得と言うか、ゾクゾクすると言うか、何とも不思議な
体験でございましたが、さゆりの好みで言うと聴くではなく読んで楽しみたいです。
朝食に食べたのは、パスコ チョコスコーン
愛媛県産はだか麦のはだか麦粉を使用した生地に、チョコチャンクを加えて
焼き上げているの。
はだか麦特有の香ばしさと、ホロッとした食感がポイントなんだそう。
賞味期限が長いので、備蓄にもイイかも知れません。
めっちゃ普通
想像した通りと申しますか、口の中の唾液・・全部持っていかれるくらいの
パサ付きがある、スコーン独特の食感。
ほど良い甘さで、チョコの存在がアクセントになっております。