『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、町田そのこさんのうつくしが丘の不幸の家でございます。
築21年の3階建て戸建てを購入し、1階部分を店舗用に改築。
美容師の美保理と夫の譲と暮らすこの家は、夢と幸せの象徴だったの。
が、店先を通りかかった女性に「ここが『不幸の家』だって呼ばれているのを
知っていて買われたの」?と言われてしまいます。
『不幸の家』で自らの幸せについて考える事なった5つの家族を描く、傑作連作小説。
ちょっと不安を感じるタイトルですが、ミステリーとかではなくて、この3階建ての家に
住んでいる(住んでいた)家族の、日常と家を手放す理由が綴られており、
楽しく読めましたわ。
人から見た印象と、住んでいる家族の本音って・・こんなに違うのよね。
朝食に食べたのは、薄皮 りんご入りカスタードクリームパン
ふじりんごのシロップ漬けとカスタードクリームを、薄皮パンに包んでいるの。
コレ、好き
ねちっとした薄皮パンの中に、どっしり重たいカスタード。
カスタードの混じって、シャリッと歯応えを感じるりんごのシロップ漬け。
何だろ・・めっちゃ美味しくて、好きでございますわぁ～。
4個じゃ足らなかったもん
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