new year's eve
カウントダウンをしに、パリのシャングリラホテルにやってきました。
もちろん、気合一発、お洒落します(笑)
何着てるかちょっとわかりにくいですが、ＡＲＭＡＮＩのドレスとショール、ＪＩＭＭＹ ＣＨＯＯのサンダルでドレスアップしました。
アクセサリーはＬＯＵＩＳ ＶＵＩＴＴＯＮ、バッグはＰＲＡＤＡ。
５ｔｈのＡさんが如何にも喜んでくれそうな恰好(笑)
にしてもこのショールはクオリティ高すぎ。
めちゃめちゃ暖かい。
カウントダウンはバンドの演奏を聴きながら、その時をゆっくり待つ感じ。
この一年起こったことに思いを馳せながら…。
そして配られた帽子と謎の飛び道具を使って皆でカウントします。
フランス語と英語が混じってよくわからなかったよ(笑)
何はともあれ、このように年を越したのですが、
残念ながら私は生粋の日本人の様で、除夜の鐘を聴かないと年を越した感じにはならないみたいです。
クリスマスはこちらでも良いけど、年越しは日本をおすすめしますね。
ＨＡＰＰＹ ＮＥＷ ＹＥＡＲ！！
冗談婚姻届
今の私の年齢は、いわゆる結婚ラッシュだ。
おめでたいことに、今年度中で４組、新しく家族となるカップルがいる。
そこで登場する、あの契約書だが、私はその契約書にサインをしたことがある。
そしてその契約書のサインは全て埋められた。
私の側の保証人は中学からの親友のキョン。
相手側の保証人も、友達だった。
何でこんなことになったのか。
話すと長いので語らない。
ぴらっぴらの紙一枚。
４人で囲んで、それぞれ複雑な表情を浮かべて。
あれが提出されていれば、既婚者になってたよ。
灰となったその一枚は、今でも４人の深い思い出。
別れのデジャヴ。
最近「別れ」というテーマの夢をよく見る。
何もすることができす、ただ治療に専念するために寝ているとき、よく見る。
大好きな人との死別、大好きな人とのお別れ、大好きな人との絶縁。
どれもしたくないことだけれど、どれも私のすぐ背後に迫っている。
現実にそういう状況に追い込まれているから、そういう夢を見るのだろう。
そしてそういう夢を見る度に、出会った時のこと、結ばれた時のことを思い出す。
匂いまで、鮮明に。
夢は、私に何を告げたいのだろう。
そうしなさいということか、
それとも、最初を思い出しないということか。
ロータリー
パリには様々なロータリーがある。
その中でも、一番有名なのはやはり凱旋門ではないだろうか。
かなり大きいのだろうと想像していったのだが、実際は想像を軽く上回る大きさ。
こういう歴史的建造物が現代も躍動する、パリ。
３６０°、目に入ってくるものに飽きることはない。
