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私の中で日本人はクリスマスは恋人や友人と過ごし、お正月は家族と過ごすイメージがある。
フランスはこれとは全く逆で、クリスマスが重要な行事で、お正月はおまけ的な扱いな気がした。
その証拠…とはいえないけど、クリスマスの飾りは一月上旬まで残される。
因みにここはリッツホテルのエントランス。
30日だったというのに、この堂々たるサンタさん。
パリのクリスマスデコレーションのせいで、正直お正月感覚は全く生まれなかった(笑)
世界一の観光大国、パリ。
そんなわけで、交通ルールがいい加減だったりします。
赤なのに歩行者が渡ってたり、車がすぐ傍まで迫っていたり…。
これはそんないい加減な交通ルールの中、道路に取り残された時の一枚。
信号変わるの、ちょっと早いよっ。
でも、歩行者に対してクラクション鳴らしてる車はいなかったな・・・。
「おい・・・ウソだろ。」
パリに日本食なんてないさー。って正直思っていました。
それがあったんです。
しかも、和菓子の老舗。
「TORAYA」
そう、あのとらやさん。
甘味はもちろん、代表的な日本食…例えば天丼とかおうどんとかがおいてありました。
お茶にも反映されている通り、日本の文化というものがかなり取り入れられてる様に思います。
日本人として、少し嬉しくなりました♪
もうひとつあった。
写真で見えるかな…。
シートがマカロニでコーティングしてあります(笑)
他にも調味料やらが収納される便利な戸棚完備。
ねぇ、ルノー。
本当にこれ、売ってるの(笑)?
何故この二つの写真を並べたか…。
ウブロがお好きな方ならなんとなくお分かりになるはず。
そう、ここはパリのヴァンドーム広場。
例の時計のロゴの秘密がある場所ですね。
今回なかなか写真が撮れなかったけど、HERMES、CHANEL、LOUIS VUITTON、CARTIER・・・たくさんの本店に行ってきました。
ちょっと残念だったのは、カルティエかな。。。
いえ、でもどこのお店もとても勉強になりました。
やはりディスプレイは面白いね。
前銀座で遭遇したLVMHの会長のセンスとか、とっても気になります。
とっっっても、気になるんですって(笑)