別れのデジャヴ。
最近「別れ」というテーマの夢をよく見る。
何もすることができす、ただ治療に専念するために寝ているとき、よく見る。
大好きな人との死別、大好きな人とのお別れ、大好きな人との絶縁。
どれもしたくないことだけれど、どれも私のすぐ背後に迫っている。
現実にそういう状況に追い込まれているから、そういう夢を見るのだろう。
そしてそういう夢を見る度に、出会った時のこと、結ばれた時のことを思い出す。
匂いまで、鮮明に。
夢は、私に何を告げたいのだろう。
そうしなさいということか、
それとも、最初を思い出しないということか。