
私Piroko、今回のブログは、皆にちょいと勇気をもらうために書いております。

....というのも私
今心配な事がありまして....

心臓が(悪い意味)でドギマギしているの

その.....
私の心配ごと、というのは
もしかすると私の銀行口座からお金が盗まれたかも知れないということ。

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時はさかのぼり、今年1月の2週目

オンラインで、私の口座の引き落とし履歴を見ていた時に
「あら?」と思うことがあった。

1月3日に$400キッカリが引き落とされている。
400ドル....




不安になった私は徹底的に、口座の引き落とし履歴を夏まで戻って確認してみた。
すると
11月に4回、
12月に2回、
1月に1回、
キッチリ$400ドル、合計$2800(23万円くらい)が引き落とされている

な、なんということでしょう

めちゃくちゃ必死で考えてみたが
全く身に覚えがない。

「これは大変


実は先月銀行に行って、「もしかしたらお金が盗まれたかも知れません

親切な銀行員のオジさんが、「詐欺行為に関する相談」のようなところへ電話をつないでくれたので、
担当のオバちゃんとしばらく話をした

しかし
その日は進展が無かった

というのも
1:引き落としに使われたのがAMTマシーンだったこと。
2:使われたマシーンが、私の家の真下に付いているものであったこと。
3:マシーンにはカメラがついていること。
4:マシーンを使用するには、暗証番号が必須であること。
オバちゃんが言うには、『カメラも付いていて、暗証番号も要る。詐欺の犯人達はだいたい、AMTなんて使わない、すぐバレてしまうから。しかも....使われた機械がアナタがいつも使っているやつよ?』というものだった。
オバちゃんは
彼氏と身近な友達をかなり疑っており
「周りにも聞いて、自分でもよーーーく色々思い出してみた方がいいよ。」と言ってきた。

一気に生気を吸い取られた私は

とりあえず、新しいカードを発行してもらい、銀行を後にした

家に帰ってから
容疑者1である彼氏のColey Coleに聞いてみるも
『えっ!僕、君の口座の暗証番号さえ知らない!

「.....今なら....
正直に白状すれば、まだ許してもらえるかもよ...」と脅してみたが(←疑い過ぎ)
効果無し。

嘘をついて、それがバレた時の私の怒り具合を知っている彼氏には
この状況で嘘をつく勇気はないのでは...と思い、彼の事は信じてみることにした。

うーむ。友達の家にお財布を忘れた、なんてこともないし、
家に居る際、お財布は目につかないところに置いてある。友達が遊びに来ても、盗めるわけがない。
ここで、すごい不安になった

ももも、もしかして私!?私が引き落とした

私、もしかすると記憶喪失

心配性の私は
即座に、メール、Facebook、Twitterなどを全部さかのぼり、引き落としがあった時期に自分が何をやっていたかを探ってみた。
しかし
大きな買い物も全くしていない。

そもそも、私が一番始めに引き落としを見て「


私は普段、現金をあまり持ち歩かないので
AMTマシーンからお金を引き出す時はいつも100ドル以下にしている。
100ドル以上を引き出すのは
旅行をする直前のみ。

10月の終わり~今までは
どこへも旅行へ行っていない。

しかも、11月に400ドル×4=1600ドルも現金を引き出した覚えなど全くないし、
引き出した翌日にスーパーで20ドルくらいのものを同じカードで買っている記録がある。

400ドルの現金を...一日で使ったということ


彼氏にも
『私が最後に
見てー




最近無いよね



400ドルを何回も、一体何に使ったの?って思うんだけど

銀行の人達には一応
「もう一度よーく考えてみて下さい」と言われたから一度は引き下がったが
よーーーーーーく考えてみても
やっぱり私ではないと思う....

銀行のオバちゃんが言っていたことは当然理解できる

しかし私にも言い分がある

1:普段一度に$100以上はAMTマシーンから引き出さないこと。
2:$400の引き落としのすぐ後に、小さな買い物でカードを使っていること。
3:11月に$1600なんてとんでもない金額を現金で出す必要が皆無であったこと。
4:自分の行動を調べてみても、引き落としの時期に大きな買い物などしていないこと。
これらを踏まえ
今日
ついに
銀行に
AMTマシーンの記録写真、調べて下さい。とお願いしてこようと思う

犯人が自分では無い自信はあるが
すごい緊張する。

自分に「強くあれ」と言い聞かせるばかり

ちなみに
もし
万が一
私がお金を引き落としていた場合
瞬時に、記憶障害で病院行きかも知れない。

銀行の皆さんに
バカ大丸だしで
「あーれーーーー

ごめーーーん

私だったーーーー



もし
彼氏が犯人だった場合
即、別居になるかも知れない。

結果を知るのが怖すぎる

でも調査を始めないと何も始まらないので、行ってきます。

↓犯人が全然知らない人でありますように

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