昨年、母と父が亡くなって、これまで以上に「命」について考えています。
母と父の生き方や在り方から、そして起きた出来事や家族の関わり、
医療や福祉のこと、仕事を通じてなどから気づきや学びが多く、
今までになく濃く深い日々のように感じてます。
老いていくこと
病気になること
介護すること
親の死に直面することを通じて、
私がハッキリと感じたことは
、「人は愛を学ぶために生まれ、生きて、旅立っていく」ということ。
嬉しいことも、悲しいことも、起きる出来事すべてが、
人生の彩りになり、豊かで味わい深いものになっていくということ。
「命とは」
「老いるとは」
「病気になるとは」
「夫婦とは」
「家族とは」
「仕事とは」
など、私なりに感じ考え続けています。
必ず誰もが死んでいくのですが、どんな最期を迎えたいかが、
期間限定の人生をどう生きて行くかに繋がるように思っています。
「美しい人生の終え方」ができる人は、
「美しい生き方」をする人なのかもしれません。
私の死生観を今後講演や研修、執筆などでもちゃんと言葉として語り、
綴っていけたらと思いながら、樹木希林さんの著書を読了。
清々しい気持ちです。
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