先日、登壇した東邦大学看護学部2年生の授業のレポート
110名分をすべて拝読しました
とにかくA4用紙にぎっしり、中には裏面まで書いている学生さんも
いてびっくりです。
皆さん、それぞれに心に響いたものがあったようです。
一番多かったのは
「驚いた」という言葉。
「保健師も起業できることを知り、驚きました」
「こんなふうに働くことができることに、驚いた」
保健師のイメージがこれまでと変わった方も多かったようです。
また健康教育の企画と実践に関する講義もしたので
その内容に触れた人も多く、ひとつも教室を企画するのに
ネーミングも含め、話し方もこんなに考えて、準備している
ことに驚いた学生も多かったようです。
私が3人の男の子を産み育てながら、働き、母の介護も経験
しながら、こうして自分で起業し会社をしていることに
どんなことが起きても自分のやりたいことを貫いていく姿にも
驚いたようで…
「先生の授業は自分までハッピーになる授業だった」
「最近悩みがあったが、元気のでる素敵な講義でした」
そんなことを書いてくれている学生もいて嬉しくなりました。
今、学ぶ皆さんはこれから様々な壁にぶつかって悩むことも
あるでしょう。
でも、大丈夫。
自分を大切に、自分を信じて、あなたが思う道を迷いながらも
進んでいって下さい。
無駄なことは何一つなく、起きる出来事は
すべて自分の成長と幸せに繋がっていきます。
若い皆さんから、私もエネルギーをいただきました。
学生への講義は、求めて下さる大学があれば
これからも私のライフワークとして続けていこうと思ってます。
想いを込めて書いて下さった学生さんのレポートを読んで
さらに、強く思ってます。
皆さんを、これからも応援します！
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