昨夜は、私の友人が2歳の可愛いボクちゃん連れて、
ご家族3人で我が家に。
実は彼女は、私が就職してアパートを借りた時、偶然に隣!
独身時代、よく二人で食事を持ち合って、
ワインを飲んだ思い出があります。
その彼女が近所に引っ越してきて、またまた交流できて嬉しい。
フルタイムで復帰した彼女と、働く母としての悩みも語り合いました。
最初、玄関に降りようとせず、ママにべったりだった王子様。
我が家の3兄弟が関わり始めると、絶好調に!
私の作ったおにぎりも2個ペロリと食べて元気いっぱい。
トイレを嫌がっていたのを、長男が「じゃ、トイレいこうか」と
促すとすんなりいき、あんなに最初固まっていたのが嘘のよう。
彼女も、こんなに慣れることは珍しいと驚いていました。
だんだん、心を許していく様子を見ているのが面白かったです。
3兄弟みんな、王子様と遊んで楽しそうでしたが、一番は次男。
次男の王子様への遊び方は、本当に将来が楽しみになるほど。
もう嬉しくて、楽しくて、アンパンマンを見たこともあって、
最後の最後に、「あーんパンチ!」
と障子に向かって突進パンチしたのは、全員がビックリ!
止めることもできず、全員で大爆笑!
もうすでに障子はわが子たちが穴をあけてくれてますので
問題ありませんが、よほど楽しかったのでしょうね。
笑いが止まらない、にぎやかで楽しい幸せな時間になりました。
我が家の王子たちの小さかった頃を思い出しました。
こんなにママにベッタリしたい小さな時期は、
本当にアッという間なのだと思います。
だからこそ、一瞬もかけがえがないのだと、
今になると強く思う私です。