★幸せホルモンは・・・ | 加倉井さおりのウェルネスな毎日を

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より健康に、より元気に、より幸せに
毎日をイキイキと輝かせていくために


私たちが日々、幸せな気持ちになる時に、
身体の中で、変化があることが最近の研究からわかっています

多くはホルモンの働きということも明らかになっていますが
中でも「幸せホルモン」と呼ばれるのが「オキシトシン」

女性の場合は子宮を収縮させる作用もあり
分娩に大事な役割を果たすだけでなく、母乳を出すことを
促す作用もあり、母性愛にも関係するホルモンであること
もわかっています

また脳の疲れを癒し、気分を安定させ、
心地よい幸福感をもたらすため「幸せホルモン」
とも呼ばれます。

どうしたら、この「幸せホルモン」が分泌されるかと
いうと、
・お互いに目をみて見つめあうこと
・肌と肌を触れ合うこと

特に親子の間では、目を見て抱きしめることは
とても大事なことで、オキシトシンが分泌されると
安心感、信頼感が生まれ、絆を結ぶ上でもとても
重要な役割があります

これは親子だけでなく、男女でも、友人同士でも
すべての人間関係に通じることだと思います
また人間だけでなく、猫や犬などのペットとのふれあいも
とても効果があるといいます

言葉だけでも、人は幸せな気持ちのなれるものですが、
言葉を超えて、ふれあうこと、スキンシップが
幸福感を高めてくれるということは、
これからの世の中、もっと注目して大事にして
いかなければいけないのではないかと思ってます



握手する、肩に手をおく、ハグをする
ハイタッチする、手をつなぐ、頭をなでる
肩や背中をさする、マッサージする
添い寝をする・・・・

日常の中で、どんな人とも触れ合う機会や方法は
あるような気がします

お互いが癒され、幸せホルモンが分泌されて
もっと幸福度が高まる日々を送る人が増えたら…
とても素敵な世の中になるような気がしてます

そんなことをお伝えしたくて、ウェルネス・タッチケア(R)
しています
それを伝えてくださる認定講師養成講座も昨年度から
スタートしました。

ご興味のある方は、是非お問い合わせくださいね。

【ウェルネス・タッチケア(R)】
http://woman-wellness-project.com/kouza.php

第2期 ウェルネスタッチケア(R)講師養成講座】
http://woman-wellness-project.com/topics.php?id=12