何度でも観たいほど好きな映画があります
「ローマの休日」
オードリーヘップバーンの大ファンです。
彼女の凛とした美しさは、女優と言う職業で
演じるということを超えた、彼女自身の在り方が
すべてを表していると、私は思います。
この美しさとあの切ないストーリーに
うっとり…なのですが
実は彼女と同じように大ファンになったのが
お相手役のグレコリー・ペック
彼が、この映画の中で言うこの一言が
私はとても好きです
「ままならないのが、人生さ」
本当に、ままならないのが人生
なんでこんなことが起きるのか
どうして思い通りにならないのか・・・
そんなふうに思うことは誰にでもあると思うのですが
このストーリーの中でのこのセリフは
本当に深いなぁと思いました
ままらないのが、人生だけど
その人生に真摯に向き合って生きていくことに
とても大きな意味があるように、
私は思ってます。
何度でもまた観たい「ローマの休日」
いつかは過ごしてみたい「ローマの休日」です。