ここちよい人間関係講座2日目・・・港南台地域ケアプラザ | 加倉井さおりのウェルネスな毎日を

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より健康に、より元気に、より幸せに
毎日をイキイキと輝かせていくために

昨日は、講座の2日目。15日ぶりの再会。

「宿題をやってきましたか?」


宿題とは「毎日1個以上自分と周りの方ににプラスのストロークを与えること」でした。

各グループでどんなプラスのストロークを与えたかを紹介しあっていただきました。


笑顔で挨拶をする

家族のために料理をつくった自分を「すごい!」とほめる

大好きな甘いお菓子を買って食べる

・・・などなどいろいろと出されました。


その中に

ちょっと悔しかったけど友人に「やせたわね」と言ってみた


というのがありました。

これも素晴らしいプラスのストローク。


私たちは周りの方を素直にほめることや認めることができないこともありますね。

心で想ってもなかなか言えない。

でもこれは、相手の方から「本当になりたい自分の姿」を気づかせていただいているのです。


「本当は私もやせて、きれいになりたい」という自分のなりたい姿が隠されていることも

あるのです。


人間関係は、鏡のようですね。

相手の方から、自分の姿を見せられる、気づかされることがたくさんあります。

そう考えると、どんな人との関係も、すべて大切な学びですね。


この講座を受講された皆さんが

ここちよい人間関係を築き、さらにご自身の笑顔をまわりの方々のおすそ分け

できますように。


ご参加された皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。