わたしの人生は、幻だったな、と思います。

 

 

正確に申し上げますと、ツインレイに出逢うまでの「自分」は、すべて幻だったなと、今は思っております。

 

 

 

ツインレイに出逢う前のわたしは

 

 

 

自分が何を求めているのかも、

 

自分が本当は何をしたいのかも、

 

自分の人生をどうしたいのかも、

 

自分が好ましいと思う自分はどんな「自分」なのかも、

 

 

わからないまま、手探りで、生きておりました。

 

 

 

 

 

わたしは、最初に、ツインレイの彼と出会ったとき、

 

「なんかヤだな」と、正直感じました。

 

 

 

自分が選択してこなかった、「もう一つの人生」を、彼が生きていたからです。

 

 

 

当時のわたしは、彼のすべてが「なんかイヤ」でした。

 

 

 

職業も、服装も、話す内容も、気持ち悪くて仕方ありませんでした。

 

 

 

その気持ち悪さの正体は、「好きの裏返し」でした。

 

 

 

 

わたしだって、そういう風に、生きてみたかった。

 

わたしだって、そんな恰好、してみたかった。

 

わたしだって、そういう話、堂々と話してみたかった。

 

 

 

 

 

わたしが、ずっと、「我慢して抑えてきたこと」を 彼は当たり前のように、人生に取り入れて生きていたからです。

 

 

 

 

そこから、毎日、怒涛のような神秘体験が起きまして、ジェットコースターのように日々が目まぐるしく変化していき、

 

様々な体験を通して、

 

 

 

あれ、いつの間にか、わたしは、出会った時の彼と似たようなことをしている・・・といった感じです。

 

 

 

ツインレイに出会ったおかげで、わたしは、すこしずつ「自分」を取り戻せているんだな、と感じることばかりです。

 

 

 

 

わたしは、ここ数年、ツインレイの彼と縁を切って、彼の情報に触れないようにしておりますので、現在の彼がどういった立場でどういった格好でどういった生き方をしているのか、まったく存じ上げないのですが、

 

 

わたしが当時の彼を取り入れて、大変化をしたのですから、彼も同じくらい、大変化をしているのだろうなと、思います。

 

 

 

 

 

ツインレイは、「自分でも知らなかった理想の自分」を持っている相手です。

 

 

 

ですので、ツインレイの相手を好きになるということは、「自分がほんとうに好きな自分」を知って、それに近づいていく道をたどるということです。

 

 

 
 
 
 
「ツインレイに出会う前までの自分」を 
 
 
 
捨て去り、
裏切り、
見失い、
立ち戻り、
変化し、
光を見出し、
選別し、
さらにまた源に戻り、
融合し、
統合し、
愛し合い、
ひとつになる。
 
 
 
 
「ツインレイと出会う前の自分」には、戻れません。
 
 
 
ツインレイと出逢った後が、人生という物語の、本編です。
 
 
 
 
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