わたしは、昔、バンドをしておりました。
楽器の才能はございませんでしたので、担当はボーカルです。
( ピアノやギターや三線や雅楽を習ったことも過去にありましたが、あまりうまく披露できませんでした。)
うたうことは幼いころから大好きでしたので、何を歌ってもたのしいと感じました。
大好きな曲から流行りの曲まで、いろいろな曲をコピーして歌っていました。
ハードなロックからアイドルソングまで、なんでもうたいました。
エレクトロやテクノに電波ソング、洋楽やジャズにバラードまでうたっていました。
その時々でお付き合いした人たちと、ハモり合いながらうたうことも、よくしておりました^^
基本的にわたしは、
一人でうたうことよりも、大勢で和気あいあいと、スタジオに入って、アンプを繋いで、楽譜を開いて、シャウトして、叩きあいながら、音を合わせる。
音楽の神様と愛し合う。
その瞬間がたまらなく大好きでした。
いまもそれはかわりません。
ただ、ツインレイの彼に出会い、わたしが世界に求める愛のかたちがかわってしまったため、音楽に対する愛のかたちも、かわりました。
わたしがはじめてステージの上で歌ったのは、とある夏の日の、横浜の海沿いにあったライブハウスのステージでした。
その時の興奮をいまだに覚えております。
うたうことは、わたしにとって、最高の愛の表現です💝