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[Alexandros]中心に綴っている音楽好きのブログです。

九州ツアーファイナル沖縄も無事終わり(沖縄遠征行ってきました!)

ドロスデビュー10周年を迎え(おめでとう!)

PhilosophyのMV公開、青学凱旋ライブ、Sleeplessツアーたまアリ映像化

ベストアルバム発売決定とアニバーサリーイヤーを飾るべく

続々予定が発表された矢先、それは訪れました。

 

2020年1月24日(金)お昼前にメール通知音が鳴っていたのは気付いてました。

が、仕事中なので昼休みに確認しようと思ったら12:00に公式LINEやツイッター通知音が。

「ドラムス庄村聡泰についてのご報告」

このタイトルにドキッとしました、あまりいいお知らせでないと分かってしまったので。。

リンクを開いて公式サイトの文章を読みました。

 

ーーーー

「局所性ジストニア」のため、昨年6月よりライブ活動をお休みさせていただいておりました

ドラムス庄村聡泰が2020年5月のベストアルバムのリリースを最後に

[Alexandros]を勇退することとなりました。

ーーーー

 

うわぁ〜〜〜〜(泣)(泣)

嘘でしょぉぉぉ〜〜〜サトヤスさーーーん(泣)

(↑心の叫び声)

 

動揺したままその後サトヤスさんご本人のコメントそして

洋平さん、ヒロさん、まーくんのコメントを読みました。

とてもとても丁寧に綴られていて4人の絆が感じられたのは読み取れたのですが、

ただ私の頭が追いつかない。。。

いつもは気軽にインスタのドロス公式やメンバー個人アカ

(洋平さんはコメント出来ない設定ですけど)にリプ送っているのですが

この時は言葉がまとまらなくて何も出来ず、ツイートする気力もなく。。。

CREWとモバイルのメールもやっと確認しましたが、午後から仕事する気力も

食欲もなくなってしまいました。

去年秋ごろからアー写もMVも会報にもサトヤスさんの姿がなくなり

とても寂しかったのですがいつか戻ってくる・・・。

そう信じていただけにショックも大きかったです。

ひとまずは21:00よりメンバー全員でYouTube生配信するというので、

それも見て落ち着こうと。

 

午後は何とか仕事してましたが一人ひっそりどんよりしてまして

楽しそうに雑談してる職場の人達を遠くでぼんやり見ているようなそんな感じでした。

ふとした瞬間に泣きそうになるのを堪えて21:00にきっかりに始まった生配信。

 

 

配信してくれて本当に良かった〜〜!(泣)

そこには何ら変わらぬ4人の姿が!まーくんが途中までほとんど喋らないのも変わらない笑

サトヤスさんの元気な姿を見れてホッと一安心。

直接声が聞けるっていいですね(泣)

真面目に語りつつ、思い出語りつつ、今後の告知しつつのワチャワチャ感。

ジャマイカの貞子とか、安定の語り口笑

サトヤスさんってセンスの塊ですよ笑

あー副音声楽しみ。

 

泣いたり笑ったりしながら見ていた配信ですが、この空気感って

[Alexandros]の楽曲そのものだなーって。

決して湿っぽくならない雰囲気。

あぁだから私はドロスが好きなんだと思いました。

このバンドに出会えた事は私にとっての誇りです。

 

ね、最高のバンドでしょう?って色んな人に自慢したい笑

 

ようぺの言葉は棘があるよなぁ〜笑

ドロス大好き笑

 

わーい全員インスタアップ。

[A]最強の最年長と最年少(といっても一学年しか変わらないけど)

[A]最強のリズム隊(ヒロさんとサトヤスさん隣同士だと安心感増します)

[A]最強の先輩と後輩(コメントに書いてましたがまーくんがサトヤスさんの事

「庄村」って呼ぶの好きです)

 

サトヤスさんインスタ再開嬉しい。

ドラムを叩く時だけ右脚が動かない、それ以外は全く普通に過ごせるのだから

ドラマーとしてどれだけ辛く苦しい思いをしてきたのだろう。

「ドラムが叩けない自分の事もいつかきっと愛する事ができる様になる筈」

こうはっきり言えるまで相当の葛藤と苦労があったのでしょうね。。。

考えるだけで胸が押しつぶされそうです。

配信見た後も全員のコメント何度も読み返してます。

 

私がドロスと出会ったのはほぼ6年前。まだギリギリ[Champagne]だった頃。

(もちろん当時は改名するなんて全く思ってませんでしたが)

一人見た目派手な人がいるなという印象でした笑

あとMVのおまけが面白い人笑

ドロスのライブ行くようになり楽器音痴の私でもサトヤスさんの奏でるドラムは

他の人と違うと感じ取れました。

手数が多く繊細で、でも力強くてふわっとして華やかなドラム。

スティックくるくる回す所とかクラッシュシンバルの位置が異様に高い所とか笑

魅力を挙げだすとキリがありません。

MCは基本的にせず(話振られたら喋りますが)表情変えずにアスリートのような

ドラムを叩き出すその姿がとってもカッコよかったです。

サトヤスさんがいるからドロスのライブはいつでも安心して見れました。

 

配信でもそうですが帽子取ってお辞儀したりとても礼儀正しい人。

ファッションセンス抜群の紳士で真摯なお洒落番長。

人間性も魅力あふれる人でライブでは男女問わず(男性の方が多かったかも?)

「サトヤスーー!!」の掛け声も多く飛んでて、

でドラムやシンバル叩いて応えてくれたりして。

サトヤスさん最後のライブとなってしまったさいたまスーパーアリーナ2日目。

あの日アリーナ最前列で見れたことは一生忘れないです。

去年ブログにも書いたのですがPARTY IS OVERイントロ。

体にズシズシ心地よく響くバスドラは今も印象に残ってます。

 

君がいないとはじまらないよ Party is over? 物足りないよ。。。泣

 

・横アリのサブステでレアな真横からのドラム演奏見れた事

・洋平さんと二人でKaijuのセッション

・WCIPファイナルでセトリ間違えてW,W演奏しはじめた事

・ごちありツアー幕張メッセのサブステでめちゃ近くで見れた事

 

次から次へと思い出沢山(泣)あ、あと武道館のドラムソロも。

 

どのMVもカッコよくて好きですがパッと浮かんだのはFamous Day

いいねぇ、きっとこの曲はベストアルバム収録されるはず。

 

”いつの日か終わりが来ても かわしてそのまま突き進んで”

 

ハッシュタグ「#サトヤスありがとう」で検索したりYouTubeのコメント欄見ると

各々の感謝の気持ちが溢れていて、サトヤスさん本当に多くの人に愛されてるんだなって

心がじんわりすると共にまた泣けてきます。

アレキサンドロックスの掲示板にもコメントたくさん!

 

正直もうサトヤスさんのドラムが見れない聴けない、

ベストアルバム発売後はドロスからいなくなってしまう

その事実はめちゃくちゃ寂しくて悲しいです。

でもドロス全員前を向いて次へ次へと進んでいるし

脱退ではなく勇退と発表された理由も凄く納得がいきます。

今まで以上の素晴らしい景色、ありもしないストーリーを描いてくれるでしょう。

非常に楽しみにしています。

(サトヤスさんが本当に血迷って俳優デビューしたら主題歌はドロスさんよろしくです笑)

 

お疲れ様という言葉は5月までとっておくのでまだ言いませんが

[Champagne][Alexandros]のドラマーとして出会えて

リアルタイムで追いかけることが出来てこちらもとても幸せでした。

さっちゃん、ありがとう◎

毎回ブログ更新する度お久しぶり状態ですが

2020年、令和2年スタートしました。

今年もよろしくお願いします。

記事にいいね押していただいたり見ていただいてる皆さんありがとうございます。

いつもドロスについて長過ぎる感想書いてますが(笑)

(前回の九州ツアー福岡は6000字くらい書いてます)

自分の好きなようにつらつらと書いているので今後もブログはマイペースで

更新していきたいなと思ってます。

年末のCDJの感想もブログに載せたかったのですがダラダラしてたら時間が

過ぎ去ってしまい。。。

インスタには2000文字くらいでアップしてます。

インスタにこんな長い文章載せている人私くらいじゃないかっていうね笑

もはや一般的なインスタの使い方してないですから笑

そして最近インスタのストーリーに載せる事が多いのですが、あれですね。

ストーリーって手軽ですね。

ドロスの皆さんも公式、個人含めちょいちょいストーリー更新してますね!

チェックしてバシバシスクショしてます(24時間で消えちゃうので)

 

自作ドロス卓上カレンダー。

中途半端に2月から作っているので今月でラストです。

来月からまた1年間作りたいけど時間あるかな、、、作成キットは購入済。

公式の卓上カレンダーも近くに飾ってます。

 

さて年明け最初のブログは毎年書いてるので前年行ったライブ一覧をずらっと羅列します。

 

1/12 ドロス@高松フェストハレ

2/10 ドロス@沖縄ナムラホール

3/2 ドロス@ゼビオアリーナ仙台

3/10 米津玄師@幕張メッセ

3/12 ドロス@横浜アリーナ

3/13 ドロス@横浜アリーナ

3/31 テナー/バースディ/ピロウズ@新木場スタジオコースト

5/5 JAPAN JAM@蘇我スポーツ公園

5/15 ノエル・ギャラガー@幕張イベントホール

5/18 ドロス@ポートメッセなごや

5/19 ミスチル@東京ドーム

5/20 五味岳久/ホリエアツシ@F.A.D YOKOHAMA

6/15 ドロス@さいたまスーパーアリーナ

6/16 ドロス@さいたまスーパーアリーナ

6/23 RAD@ZOZOマリンスタジアム

7/13 BUMP@メットライフドーム

8/11 ロッキン@ひたちなか

8/16 サマソニ@幕張

8/28 RAD@横浜アリーナ

8/31 ラブシャ@山中湖

9/8 ベリテン@真岡市

9/14 ベイキャン@川崎東扇島公園

9/20 Feeder@渋谷クラブクアトロ

11/3 BUMP@東京ドーム

11/4 BUMP@東京ドーム

11/9 バズリズムライブ@横浜アリーナ

12/5 ドロス@Zepp Fukuoka

12/15 スピッツ@横浜アリーナ

12/18 テナー@新木場スタジオコースト

12/19 テナー@新木場スタジオコースト

12/28 CDJ@幕張メッセ

 

合計31本、過去最大規模に遠征した年でした。

何故なら前半はドロスのSleeplessツアーがあったからですね。

もう当たり前のようにドロスで遠征してますからね笑

遠征ってお金も体力も時間も使うので結構大変なんですが

その分ライブ見た時の感動もひとしお。

本来ならもう1本、1月にテナーの幕張もチケット取っていましたが

色々事情があり、この時はライブどころではなかったので行きませんでした。

自分自身も今後どうなるか分からないし、行けるライブは可能な限り

悔いなく行けるようにしたいです。

 

都道府県別回数

東京 7回

神奈川7回

千葉 6回

埼玉 3回

香川 1回

沖縄 1回

宮城 1回

愛知 1回

茨城 1回

山梨 1回

栃木 1回

福岡 1回

 

北は宮城、南は沖縄まで1都11県

東西南北移動しましたねー。

関東は群馬県以外訪れた事になりますね。

ちなみにライブじゃないですけどドロス高松の翌日に

隣の徳島県まで足を伸ばして大塚国際美術館にも行きました。

 

一番見たアーティスト

ドロス 16回

Sleeplessツアーがあったので沢山ライブ行けました、ありがたや。

夏フェス5本中4本はドロス目当てで行ってます笑

もちろん他のアーティストも見てます。

2019年はドロス、ミスチル、BUMP、RAD、米津さん、テナー、スピッツと

私がツイッタープロフィールに載せている好きなアーティスト全員の

ワンマンに行けた事が嬉しい。

スピッツは待望の初ワンマンでした!良かったなぁ。

海外勢はサマソニ以外ではノエル、Feederの来日公演へ。

今年はもうちょっと海外アーティストも見たいな。

サマソニは今年ありませんが、代わりにスーパーソニックという

Oasisの曲名みたいなフェスをやるそうなのでちょっと期待。

ギャラガー兄弟出てほしいな〜。

あとCREW限定ライブから足が遠ざかってしまっているので(当たらない(泣))

今年こそは当てたい。

 

〜〜〜〜

 

2020年といえば、記念すべきアレキサンドロスデビュー10周年!

2010年の1月20日、ファーストアルバム「Where's My Potato?」でデビュー。

まぁ当時はバンド名[Champagne]でドラムもサトヤスさんじゃないんですけど。

私自身は2013年末に知り、本格的にのめり込んでいったのは2014年になってから。

丁度6年前の今頃に沼にハマろうとしていたところですね笑

今年は何やらライブや主題歌が決定しているようですが正式な情報解禁は

そろそろかな??

個人的にはハマスタか今年オープンするZepp Yokohamaでライブやってほしい!

そうなんです、待望のZeppが横浜にオープン。

ベイホールが遠いので横浜駅近くにライブハウス出来るのは嬉しい。

あの近くにあったブリッツは行く機会ないまま閉館してしまったので。

 

18祭、リアルタイムでも再放送でも録画でも見ました。

なんど見ても感動してしまう。

Philosophyは配信ダウンロードしました!

歌詞のひとつひとつが沁みます、18歳世代はもちろん

どの世代にも心に響く曲で大切に聴き込みたいと思います。

 

 

Philosophy歌詞

 

1サビの

何もかもが光って 妬ましく思えた

あの夜僕はどうしても 笑えずにいたんだよ

 

が、Starrrrrrrの

光る誰か見て私は泣いた

己と見比べ ただただ泣いた

 

の部分にも通じるものがあって、どちらの曲も悔しさから這い上がっている

その流れが堪らなく好きです。

 

「下向きながら目線だけ上げて睨む方が僕らしいや」って部分も

まさに洋平さんぽいなーって。

洋平さんぽいと言えば、キムタクに提供したLeftovers

新年最初のドロックスでかけてくれましたけどこの音の乗せ方洋平さんの曲だ!

って聴いててニヤニヤしちゃいました笑

リービンググレープフルーツっぽい感じ?

セルフカバーしてくれたら嬉しいな。

新年恒例の書き初めも皆でわちゃわちゃ楽しかった笑

「ヒロっぽい」「色っぽい」「筆で書いたとは思えない」「やったれやったれー」

もう君たちほんとに仲いいねって笑

ただ正直サトヤスさんいないのはやっぱり寂しいですけどね。。。

 

年末に衝撃的なニュースが飛び込んできたのですが

リアドが今年の母の日ライブをもってBIGMAMA脱退(泣)

去年からドロスのサポートしてくれて感謝しきれない素晴らしいドラマーです。

 

九州ツアーは熊本公演まで終わりいよいよ残すはラスト沖縄。

福岡初日に続いて沖縄行ってきます!

色々楽しみだぞ、と(某FFのキャラ風に笑)

無事に行ってきました福岡遠征。

ドロスのVIP九州ツアーZepp Fukuoka初日のレポを

ダラダラ書いていきます。

途中から思いっきりネタバレ感想です!

ネタバレ無し感想はインスタにアップしました。

https://www.instagram.com/p/B5vLHWEAHDR/

 

長崎から始まったVIP九州ツアー。

全9公演の内3本目と4本目は福岡で開催。

場所は地下鉄唐人町駅徒歩10分?くらいにあるZepp Fukuoka

ヤフオクドームの近くなので迷うことなく着きました。

 

 

まずは物販。

開始時間30分くらい前に着いたら既に長蛇の列!

今回個人的にいまいち好みのデザインじゃなかったので

友人分代行のラババンとタオルのみの予定で寒い中1時間以上並んで買ったのですが。。。

 

 

自分のもちゃっかり買ってんじゃん!!(白のロンT)

やーサンプル見たら欲しくなっちゃったよね、ドロスの物販って恐ろしい〜笑

 

で、一旦ホテル戻って着替えて再びZeppへ。

番号ごとに待機して呼ばれたら中へ。

Zepp Fukuokaは今回のツアーで最大キャパ(約1500人)

フロアの感覚としてはZepp Tokyoを一回り小さくした感じでした。

整番227なので前方攻めても良かったのですが、やはり全体見渡したいので

段差のある後方の最前確保。

たまアリから夏フェスにバズリズムライブまでずっとヒロさん側だったから

まーくん側行こうと思ったのにまたヒロさん側に落ち着いてしまった。

まーくんごめん、次こそは君の前へ行きたい(なんのこっちゃ)

開演前BGMはQUEENのレディオ・ガガとOasisのモーニンググローリーにテンションアップ!

 

注 ここからネタバレ感想です!

 

 

 

19時過ぎて客電が落ち、いよいよ待ちに待ったドロスのワンマン。

壮大なBGMと共にメンバー登場!

洋平さんとまーくん髪が短くなってますね(特に後ろ)

それにしてもこの壮大なBGM、どこかで聴いたことあるような。。。

 

!!!

壮大なコーラスの正体はI want u to love me

あ、あの子供たちが歌ってる部分がこんなアレンジに化けるなんて誰が想像できますか?!

ってな具合で1曲目から大興奮!

なんなんですかこのバンドは(褒めてます)

いやでも久しぶりにライブで見るI want u to love meは楽しい♪

からのドラキュララな流れは最高。

忘れてる人多いかもしれませんがどちらもドラマ「女くどき飯」の主題歌でしたね。

ドラマ見てたので懐かしい。

ドラキュララはフェスでも演奏する事のある人気曲。

ヒロさんはいつも通りマイクをこちら側に向けて歌わせてくれます。

洋平さんのご当地替え歌「福岡に奪われたい」「福岡に愛されたい」にテンション高まります!

まーくんの印象的なギター音が生で聴けるのは楽しい嬉しい。

 

そしてドラキュララから繋がる形で早くもキクスピへ。

キクスピがこんな早く登場するのもレアですね。

バズリズムライブではやらなかったので待望のヒロさんまーくんツインフライングV!

「もっと声出せー!」と洋平さんの煽りに既にフロア内アツい!

あの物販待ちの寒さが嘘のよう。

リアドのパワー系なドラムソロ聴くとやっぱり同じ曲でもサトヤスさんの叩き方とは

全然違うんだなーと実感。

サトヤスさんは力強くもありふんわり(?)したり多種多彩な演奏なので。

その魅せ方が好きなんですよね。

どちらが良い悪いとかいう話ではありません、違いが見えるのが面白いなぁと。

 

VIPツアー何がヤバいってセトリがヤバい。

次に演奏されるは、まさかここで再会出来るとは思わなかったUnderconstruction

2015年のごちありツアーで非常に感動した曲が再び目の前で見れるって(泣)

切ないメロディーラインが大好きなんですよ。

ライブだとまーくんのリードギターが一層映えます。

そして正真正銘ライブで初めて聴くMy Blueberry Morning

もう感動しっぱなし。

こんなリズム取るの難しい曲よくこなせるなぁと。

 

ここからぐっと新しめの曲になりドンビリへ。

Sleeplessツアーで出てきたヒロさんのボンゴはありませんでしたが

この曲は盛り上がりますね。

ロゼさんとリアドの掛け合いも見どころでした!

 

そしてそしてまたまたレア曲スパカリ!

無意味ツアーで「このツアーで封印するかも」みたいな事を洋平さんが言ってたのでUnderconstructionに続いて嬉しい選曲。

もちろん洋平さんヒロさんの英語での会話も再現。

ヒロさんのネイティブ低音発音素敵過ぎ。

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス♪

はい、長いけどサビ歌えます笑

 

MCではこの曲をデビュー直後カバーした事に触れてましたが

知らなかった人ー?の問いかけにパラパラっと挙がる手。

ヒロさん「正直でよろしい」

どうも折角頑張ってアレンジしたのにネットで検索するとドロスじゃなくて

でんぱ組のカバーがヒットするようで、ちょい悔しがってました笑

今回の九州ツアー、本来は福岡が候補に入ってなかったとの衝撃発言!

福岡は通常のツアーでよく来るからって事ですが、

でもやっぱり福岡は外せないよねって流れになり一安心。

 

洋平さん「次は更にレアな曲です。どれだけレアかと言うと音源化されてません!

このツアーで演奏して反応良ければ音源化するかもしれません」

 

え?それってまさか。。。

 

洋平さん「「温度差」って曲です。知ってる人いるかな、YouTubeとかで

聞いてる人いるかも笑」

 

ひゃーって悲鳴上がりましたが私も心の中で叫びましたよ!!

CREW限定O-EASTのアンコールで演奏した温度差がここでまた聴けるなんて!(泣)

洋平さんが奏でるあまりにも切ないギターの旋律が涙腺を大いに刺激します。

中盤のギターソロとかもう泣くしかないでしょう。

歌詞もじっくり見たいし、知る人ぞ知る隠れた名曲でもいいかもしれませんが

これは是非音源化して多くの人にこんな素晴らしい曲があるんだよって

知ってほしい!!

 

まだライブ前半で既に感極まる私ですがここで洋平さんがジャケット脱いで

ウェイトレス→Da la la la→Yeah Yeah Yeahと畳み掛けます。

ウェイトレスは洋平さんのイントロアコギジャカジャカだけでテンション上がります♪

Da la la laはこちらも何気にライブで初めて見ます!

ダラララ〜♪と歌えて楽しい(貴重な初Da la la laなのにこれしか記憶がない 笑)

Yeah Yeah Yeahもライブで久しぶり、月色ホライズンのMVで流れてるので

最近ドロス知った人も「お!」って思ったかもしれませんね。

 

ここでリアドとヒロさんが一旦ステージはけてロゼさん&洋平さん&まーくんによる

スペシャルアコースティックセッション♪

ひゃー念願のドロスアコースティックライブが遂に見れます(感動)

見る場所段差のある所にして正解、まーくんアコギを座って弾くから

段差ないと見えなくなっちゃう可能性大ですね。

(こういう時は背が高い人羨ましい)

前半のセトリはシャンペ時代の曲が多いのでギター弾く洋平さんが沢山見れたのですが

ここではギターはまーくんに任せて洋平さんはハンドマイクです。

汗びっしょりの髪をかき上げてぐぐっと色気満点、ふへへカッコイイ◎

まーくんは汗かかないサラサラヘアーなので本当に二人共対照的笑

(ジャケットもきっちり着込んだままなので「おかしいよね」と洋平さん笑)

最初はカバー曲でExtremeのMore Than Words

ウェルアレ(ウェルシャン)でカバーしてましたね。

まーくんのアコギの調べに乗せて美麗な洋平さんの歌声にじーんと聴き入ってたら

途中で曲終わってしまいました。。。

どうやらまーくんがうろ覚えだったようで(^^;

でも事前打ち合わせなしでさらっと弾けるのは凄い!

 

良い曲だ〜〜(泣)

洋平さんが高校生の時、お姉さんの結婚式でこの曲をカバーして歌ったそうで。

司会者の方に「未来のロックスターの弟さんです」と紹介されたエピソード話してくれました。

今、目の前にいる洋平さんは正真正銘ロックスターそのものです。

まーくんがちょこちょこっと弾いたメロディで「あ、それいいねぇ」と歌ってくれたのは

Mr.Bigのto be with you

元の楽曲の良さもありますがドロスの洋楽カバーは一聴の価値ありです!

最後は自分たちの曲をと「Pray」

アコギのPrayは素晴らしすぎます、ただただ感動しっぱなしであんまりちゃんとした

感想書けません。音源化してほしいなぁ。

 

貴重なまーくんのアコギ弾く姿が見れるなんて流石VIP

いつかアコースティックメインのライブも見てみたいな。

ヒロさんとリアドが戻ってきてここから後半戦。

ムーンソング→月色ホライズン→Starrrrrrrと夜空に関連するタイトル曲が続きます♪

月色ホライズンはBメロでリアドがコーラス参加。

マイクがくいっと動くところが見えました笑

何気に月ホラをライブハウスで聴くの初めてだったのですが

サビの大合唱といい浸透して一体感が心地よい。

一体感と言えばStarrrrrrr

イントロの段階でフロアの熱気がぐわっと上がったのが分かりました。

ライブで聴く度に好きになる曲です、もちろんサビは大合唱!

でもって久しぶりのStimulator、テンションダダ上がり!

からのリアドのドラムですぐに分かったcity。

毎度洋平さんのジャズマスで弾くイントロの音色に心を奪われます。

温度差といい切なくなるメロディがこれでもかってくらい体に響いて大好き。

 

本編ラスト2曲はMosquito BiteとPARTY IS OVER

Sleeplessツアーにて不動のレギュラーセトリの曲がVIPツアーで再び見れるって嬉しい。

今年10回以上ライブで聴いたモスキートですが、迫力あるバンドサウンドは

何十回浴びても良い!

まーくん洋平さんの盤石なグータッチに、歌い上げた洋平さんがぐわっと

片手でギターを持ち上げて掲げる姿はカッコイイ以外の言葉は出ません。

これぞロックスター。

PARTY IS OVERも歌って踊って楽しかった。

 

アンコールはBurgerQueenで幕開け。

あますてはライブでめっちゃ盛り上がります!

ハンドマイクの洋平さんはステージ自由に動きながら歌いますが、

バズリズムライブのようにごろんと寝っ転がったりはしなかったです笑

「どうした?私はまだこんなとこで終われないよな福岡ぁ!!」って叫びに痺れました!

サビのあの高音のところ「uh〜uuuh〜♪」を歌わせるようぺ。

そこ歌えってかい!笑

歌いましたよ、あー楽しい笑

 

洋平さん「I love you Fukuoka. 愛してます」

「愛してるぜ福岡!」って言い方じゃないけど嬉しい◎

あますての盛り上がりっぷりにメンバーも嬉しそうで

「アレキサンドロスの曲キー高くて歌えないって思われてるかもしれないけど

みんな歌えるじゃん。ワタ〜リ〜ド〜リのように♪(←美声よぺ!!)とか。

ワタリドリといえばこないだ白井くんが歌いまして」

 

おおお!高まるまーくんの歌声披露。

しかし我らの白井眞輝さん、そう簡単には歌ってくれません笑

あのSOLのマタリドリは大変貴重な生配信だったのですね。

ここでヒロさんによる報告。

5月に福岡(マリンメッセ)でライブ中に骨折してしまったけど無事に完治した事。

ヒロさんの報告にフロア全体大きな拍手!

本当に治って良かったし福岡で直接ヒロさんの口から聞けたのが何より嬉しい!

ライブ中は全く気付かず何ならスキップしてたようなのですが

本編終わって楽屋戻ったらヒロさんの様子がおかしい事に気付いた洋平さん。

まるで真っ白に燃え尽きたあしたのジョーのように座り込んでて

「洋平、やっちゃった。。。」と。

私自身はマリンメッセの次、ポートメッセなごやで見たのですが

移動は松葉杖ついて演奏は座りながらでしたが気迫あふれる姿見せれくれました。

ヒロさん「俺が言っても説得力ないけどアドレナリン出まくってる時は

マジでみんな気をつけてね」

 

脱水症状で全身つったり骨折したりライブで何かと大変なヒロさんですが

いつも全力で演奏しコーラスを響かせてくれるから大好きです。

そして頼もしい助っ人リアドの紹介。

親友通り越して仲間だと洋平さん言ってましたが、今回のセトリは

昔の曲も多い中全部覚えて演奏してくれて。

BIGMAMAの活動と並行してめちゃくちゃ多忙な中本当に感謝しかないです。

アンコールラスト2曲はForever Youngとドンファク

ひゃー久しぶりのフォーヤン!

というかライブハウスで聴くのいつ以来?!ってくらいの久々っぷり。

「苦しみは目指す者にしか現れぬもの」とか力強い言葉の数々を生で聴くと

バシバシ刺さります。

ドンファクは説明不要の盛り上がり。

白井タイムの長尺ギターソロは毎度毎度最高。

文字通り全身でギターを弾きこなすまーくんの姿に惚れ惚れ。

この時洋平さんがヒロさん側に行って(ヒロさんのベースをちょいと触ったり)

手で煽ったり、まーくんソロ後は洋平さんヒロさんが向かい合って

バトルするかのようにギターとベースをかき鳴らしたり。

ロックバンドのカッコ良さをまざまざと魅せつけてくれました。

 

あーー本当にドロスのライブって最高&最幸。

あまりにも素敵すぎる福岡の夜になりました◎

最後洋平さんステージはける時投げキッスありがとうございます!!笑

「ひゃー!」って感じ笑

 

今回昔の曲がセトリにバンバン入っていて何度泣きそうになったことか。

と同時に最近の曲もがっつり盛り上がって楽しかった!

前半はちょっとおとなしめのお客さんも後半になるにつれ熱気ぐわっと。

ダイバーはまーくん側が多かったです、ヒロさん側は今回平和。

公演ごとに違いがあって面白いですね。

あますてとか体が自然に動いてしまうような楽曲の良さは心地よい♪

洋平さんはライブ中は何も考えてないと言ってましたが、

私もこんな恐ろしく長い感想書いてますけども、ライブ中は

「ひゃっほーい♪」とただただ楽しんでます笑

 

 

いつも通りですがMCとかちゃんと覚えてないのでまぁニュアンスで(^^;

たまアリ以来約半年ぶりのドロスワンマン、福岡で見るのはもちろん初。

フェスもいいけどやっぱりワンマン最高!

いつまでも余韻に浸れますね。

 

<セットリスト>

01. I want u to love me

02. Dracula La

03. Kick&Spin

04. Underconstruction

05. My Blueberry Morning

06. I Don't Believe In You

07. Supercalifragilisticexpialidocious

08. 温度差

09. Waitress, Waitress! 

10. Da la la la

11. Yeah Yeah Yeah

12. more than words(アコースティック Extremeカバー 途中まで)

13. to be with you(アコースティック Mr.Bigカバー ちょこっと)

14.Pray(アコースティック)

15. ムーンソング

16. 月色ホライズン

17. Starrrrrrr

18. Stimulator

19. city

20. Mosquito Bite

21. PARTY IS OVER

<アンコール>

22. Burger Queen

23. あまりにも素敵な夜だから

24. Forever Young

25. Don't Fuck with Yoohei Kawakami 

今月の自作卓上カレンダー
去年のCDJより。
ヒロさんの髪で髭を作る洋平さん笑

12月は我らがアレキサンドロスのギタリストとベーシストの誕生月です!

(ついでに私も)

9月にラブシャのレポを書いた後力尽きてしまって
ブログ放置もいいところですね。。。
あの後は

9月
ベリテン@栃木
ベイキャン@川崎
Feeder Japan Tour@渋谷クラブクアトロ

11月
BUMP@東京ドーム2days
バズリズムライブ@横アリ

とライブに行っておりました。
ライブの記録やレポはインスタに長々と書いております。
(インスタにあるまじき長さの文章で笑)
あ、BUMPのファイナル2日目はまだ書いてないです。
もう一ヶ月近く経っていますがドーム最高だったなぁ。

10月はライブに行ってないですがドロスファン繋がりの友人達と
ご飯食べたり飲みに行ったり楽しかったです。
皆さんお酒強過ぎで羨ましいくらい、私が弱過ぎるだけなのか。。。
(ベリテンでハイボール飲んで具合悪くなった人)
バズリズムライブの前後も打ち上げ楽しかったです♪

そんなこんなで気付けば12月。
VIP九州ツアーが始まりましていよいよ今週福岡行ってきます!
福岡は2013年1月にMr.Childrenのライブで行って以来、
6年振りというかほぼ7年振り!
あの時は福岡に2回行ったのですよね。
何故ならライブに行く前日にJENが急性胃腸炎で延期が発表されたからです。
新年早々頭が真っ白になったのは今でも良く覚えています。
それでも折角の初福岡、初飛行機なのでライブ無いけど行きまして
太宰府天満宮で初詣(JENの回復を祈願しました)
そして振替公演の1月24日?だったかな、平日でしたが羽田から飛んでいきましたよ。
JENもばっちり元気になり力強くドラム叩いて一安心、そんな2013年の幕開けでしたな。

当時のドロス(シャンペ)はStarrrrrrrを発売してMステ初出演して、、、って時でしたっけ。
Starrrrrrrは今やドロスを代表する曲の1つとなり、Mステは最早常連?笑
あますてもリアルタイムでしっかり見ました!
やーカッコいいけど洋平さんあんな堂々と「歌詞間違えてもいいじゃない〜♪」って笑
あますては即配信ダウンロードしてヘビロテですよ。
ドロスの曲って繰り返し何十回聴いても飽きがこなくてするするっと聴けるんですよね。
今年出したPray、月色ホライズン、月色ホライズンチルアウトバージョン、そしてあますて。
気が早過ぎですが次に出るアルバムが楽しみですよ。

 


事前のインスタライブ、プレミア公開、メンバーと一緒にリアルタイムで見れて
わちゃわちゃ感が楽しかった!
SOLの生出演ではラジオ後GyaOで生配信。
まーくんのワタリドリ大熱唱!!には感動しました。

ちょこっとなんとなーく歌うではなく1番まるまるしっかり歌ってくれるなんて。
反対にヒロさんは頑に歌わないって言うね笑
洋平さんが歌わせようと温度差とかアンタイとかイントロ弾くのに頑固なヒロさん笑
あますての弾き語りは耳が幸せでしたよ、弾き語りっていいよねぇ。

祝、洋平さん仮免合格◎
免許再取得の暁には是非車を安全運転で乗り回してその姿を是非是非インスタに!
洋平さんも個人インスタ開設しましたね、インスタライブで言ってたように
コメントは出来ない設定ですがちょこちょこ更新嬉しいです。

台風で延期となった18祭の収録も無事終了。
放送日が楽しみです。
バズリズムライブのテレビ放送も見ましたがライブ後のインタビュー楽しい笑
ただまーくんの映え写真はなかったのかカットされてしまったのか(^^;
バトルドロスもゆるドロも面白かった!

ヒロさんの○ネタ笑←ここ伏せ字にしなくてもいいけど笑
コンテンツの更新が多いので何か取りこぼしてそうですけどまぁマイペースに。

さて次の更新はVIP九州ツアー福岡のライブレポになる予定。
まずは無事に行って帰って来れますように。
Zepp Fukuokaはお初のライブハウスですので場所確認から始めないと。。
ミスチルで行った時は会場ヤフードームだったんですよね。
時が流れてヤフードームからヤフオクドームそしてペイペイドームへ。
ドロスが福岡でドームライブする暁にはフォーフリでヒロさんが
「行くぞペイペイドーム!!」って叫ぶのだろうか?!笑

 

長崎2日間お疲れ様!

 

サトヤスさん元気かなぁ。。。

今年開局30周年を迎えたスペースシャワーTV(スペシャ)主催の夏フェス

SWEET LOVE SHOWER(ラブシャ)

3年ぶり4回目の参加となりました今年のラブシャの感想をつらつら綴ってまいります。

 

2019年8月31日(土)

8月最後の日、6:30ツアーバスで出発・途中足柄PAで休憩取って10:00前に会場到着。

そうそう、横浜からツアーバスだといつも横浜駅出発なのに今回は馬車道駅近くの

駐車場に変更されていました。

去年一昨年行ってないのでいつから変更されたか分からないのですが、

馬車道駅と言えばcityのMV撮影地ですよ!

って写真は撮ってませんが無駄にテンション上がりました笑

(ちなみに帰りは変わらず横浜駅着です)

 

途中バスから山中湖が見えた時点で「この場所に帰ってきた!」って嬉しくなりました。

ただすっかり忘れてましたが湖周辺は一本道なのでまぁ山中湖見えてから

駐車場着くまでが長い。

 

このラブシャの入り口ゲートも3年ぶりですよ、感動の再会(入り口で?笑)

最後に行った2016年が雨で2015年も曇りだったので、

初参加の2014年以来ラブシャで晴れ!

あー晴れてるとやっぱりテンション上がりますね。

 

雲は多いですが山中湖に青空が見えるって素敵。

 

まずは食事を、山梨名産ほうとう

地鶏付き、暑かったので冷やしほうとうです。

湖眺めながら食べるのは美味しい、もうライブ見る前から満喫(笑

 

ボウディーズ見る為そろそろ移動を、と思って立ち上がり歩き始めたのですが

近くで写真撮ってる人たちいるな、あれ何処かで見たような風貌。。。

なんと!

先程ライブ終えたばかりのテレフォンズの面々がいるじゃないですか!!

こんな間近で遭遇してしまいびっくり!!

アーティストに遭遇するのってCDJの風知空知で金井王子、まおちゃん、

成田空港のサトヤスさんに続いてですが、まだ誰のライブも見てないのに

テンション上がりまくり(笑

(電話ズの皆さん遭遇したのにライブ見てなくてすみません〜〜)

 

11:55 Mt.Fujiステージ THE BAWDIES

ここからライブ見ますよ。

まずは先日のロッキンでドロスと被ってて見れなかったボウディーズ。

衣装も音楽もロックンロールを貫いてて何回見てもカッコイイ。

HOTDOGの小芝居は学園ドラマ風(?)めちゃ凝ってました笑

私立ディスコの森学園の生徒役には先程遭遇したばかりのテレフォンズがゲスト登場。

ラブシャならではですよね。

最後はTAXMANのわっしょいコールですが、ラブシャなので

「スイートラブシャ」「わっしょい!」と上手く繋げました(笑

 

今年からステージが増えたラブシャですが、Fujiから反対側のGOOD VIBESエリアへ。

ロッキンでも似たような苺食べましたが、凍った苺にジャムと練乳がけ。

美味しくない訳がない!

フォレストステージのアルカラ最初だけ見て再びMt.Fujiステージへ移動。

 

13:30 Mt.Fujiステージ KANA-BOON

めちゃくちゃ人気で最初の曲シルエット始まっても中に入れない!

何とかエリア内に入って2曲目の途中から参加。

久しぶりに見たKANA-BOON
以前ロッキンでちらっと見ましたが、その時より演奏がぐっと力強くなり
鮪さんの歌声も伸びやか。
ベースめしださん休みの件にも触れ(名前は出してませんが)
それでもバンドは止まらず続けていくとはっきり宣言。
フルドライブとか人気曲はもちろんですが新曲(まっさら)も良い曲で
お客さんノリノリでした。

14:50 FORESTステージ 平井大
先程アルカラをちょこっと見た名前の通り森に囲まれたステージです。
ラブシャにぴったりの心地よい歌声を響かせてくれました。
Beautiful JourneyはCMで聴いてた曲なのでライブで実際に聴けて嬉しい。
(良い歌声故にちょっとウトウトしてしまった。。。)
最後に歌った映画ドラえもん主題歌THE GIFT
これまたメロディーの良さが気持ちいい。

ここでまたスイーツ
山梨産完熟桃シェイク
桃とアイスがとろけて美味しい♪



15:50 LAKESIDEステージ クリープハイプ
LAKESIDEは入場ゲートくぐった正面にあるラブシャ最大規模のステージ。
サマソニぶりのクリープハイプ。
「前回出た時は雨で濡れてたけど今日は降ってないのでこれから徐々に濡らしていきます」
と尾崎さんらしい挨拶でスタート。
栞でどーんと盛り上がる、かと思いきや盛り上がりが足りないとの事で演奏中断してやり直し。
「セットリスト代わり映えないしこの曲出オチみたいなもんだからもっと盛り上げてよ」
なんて言ってお客さん煽るのもらしいというか。
セットリスト代わり映えないなんて言ってサマソニと変えてるんだから素直じゃないなぁ(笑)
そのサマソニで歌わなかったカオナシさんメインボーカルの火まつり聴けて嬉しい。
カオナシさん歌上手いしキーボードも弾けるし多才な方で隠れた人気を誇ってます。
ラブホテルでは途中で髪の毛切り過ぎた事を気にする尾崎さん、

「かわいい」という声も上がってました(笑)
イノチミジカシコイセヨオトメをやってくれたのは良かったなぁ、この曲も好きなんですよ。
「毎年のようにラブシャに出させてもらってるとそれが当たり前に感じるけど、

一年出なかったらそこに別のバンドが入って当たり前に盛り上がるんだろうなと

そう考えるとこの場所は誰にも渡したくないです」
新しい勢いのあるバンドは次々出てくるのでいつその場所を奪われてしまうか、

そうならないようにきっちりしっかり力をつけないと消えてしまうシビアな世界ですよね。


「・・・なんて真面目な話は置いといて皆さんそろそろ濡れましたか?次はSEXの曲です」
うーん繋げ方上手いなぁと妙に感心してしまいましたが

HE IS MINEはどこで見ても盛り上がりますね。
クリープハイプはドロスと被らない限りはフェスで見たいバンドです。

まぁ被る事はないかな。

クリープハイプ途中で日差しが降り注ぎ始めて暑くなってきました。
それまで晴れてても日差しは雲で遮られてたので過ごしやすかったのですが
ラブシャでこんな暑くなるなんて久々。

16:25 WATER FRONTステージ 松本大(LAMP IN TERREN)
名前の通り湖に面したロケーション最高のステージに登場はこの日二人目の大さん。
アコースティックスタイルで最初はキーボード、続いてギターで

力強い歌声を聴かせてくれました。
ラブシャからはバンドのアコースティック編成で依頼あったそうですが
バンドで出るならアコースティックじゃなくて通常編成で出たいから断ったとの事。
通常編成で出れなかった悔しさと次はバンドでまた出たいとはっきり口にしていました。

17:05 Mt.Fujiステージ フレデリック
リハでリリリピートをリピート演奏してたフレデリック。
何年か前のベイキャン以来でしたがこちらもKANA-BOON同様しばらく見ない間に
ぐっと大きくなった印象です。力つけてきてるなぁ。
オドループは聴けませんでしたが最後にオンリーワンダーでしっかり盛り上げるのは流石。


フレデリック終了後のMt.Fujiステージ。後ろに富士山!
あーこの景色が再び見れる感動たるや泣
暑かったラブシャも日が沈み初めて涼しくなってきました。

17:50 LAKESIDEステージ Perfume
何気にPerfumeを見るのは初?!
遠くからでしたが楽しかったです、前方はお客さんの野太い声が聞こえてきました笑
「次はお待ちかねのアレキサンドロスです、みんな楽しみに待ってたよね」
最後にドロスの事にも触れてくれてありがとうございます。

日はすっかり暮れて夜の時間に出て来るのは待ってましたのヘッドライナードロス!!
D.A.N.も見たかったのですが時間が厳しいのでPerfume終わったらそのまま前へ行って

ドロス待ち。
ヒロさん側の割と前の方へ行きました。(ここから1時間くらい待ちました)

19:35 LAKESIDEステージ [ALEXANDROS]

2日目のトリを務めるのは2年ぶりにラブシャに帰ってきたドロス!

まず驚いたのがいつものBurgerQueenはかからず壮大なSEとともに

洋平さん以外のメンバーが登場。

ヒロさんまーくんは最近よく見る柄シャツをインした姿じゃなくて秋モードなスーツ姿の衣装。

いつもと違う空気感にドキドキ。

そして満を持して洋平さん登場!ミハラヤスヒロのスーツをビシーッと着こなしてて

カッコイイったらないもの!

壮大なSEから1曲目に繋がるのはRun Away

久しぶりのラナウェイがラブシャで聴けるのは本当に嬉しい。

曲と曲の間を繋ぐ形で続いてStarrrrrrr

イントロの段階でテンションぐわっと上がりますね。

間奏ではヒロさん「スイートラブシャワー!!!」の大絶叫!

「彷徨って途方に暮れたって」の大合唱に早くも感動。

 

そこからまた曲間途切れずにアルペジオ

しかも今まで聴いたことのないアレンジされたアルペジオ!

リアドのドラムさばきが印象的でした、アレンジにばっちり対応出来るリアドが凄すぎです。

このRun Away→Starrrrrrr→アルペジオの流れは素晴らしい。

多彩なアレンジ力と魅せ方の上手さ、だからドロスのライブはいつも新鮮な気持ちで

飽きることなく見れるんですよね、本当に凄いの一言。

 

「こんばんは[ALEXANDROS]と申します。暴れ足りない皆さんお待たせしました」

早くもキクスピへ!

キクスピと言えばまーくんヒロさんのツインフライングV!

ヒロさん松葉杖なくなり違和感なく動いて頭振ってベース弾き。

Aメロではカメラに向かって煽る仕草するヒロさん♪

洋平さんは汗びっしょりの髪をかきあげてオールバック姿で色気満点◎

歌い終わったあとグッズの花柄ドロスタオルを掲げてふぁさーっと顔にかけてました笑

 

そしてイントロで歓声が上がったMosquito Bite

毎回同じ感想ですがこの曲に関してはカッコイイしか言葉が出ないんですよね。

最後にぐわっとギターを高々持ち上げる洋平さんの姿はロックスターそのもの。

続いて洋平さん「SWEET LOVE SHOWER PARTY IS OVER」(←発音良く)

夜の野外で聴くPARTY IS OVERってなんて最高なんでしょう。

 

ヒロさんMC

「スイートラブシャワーは前のバンド名、シャンペインの時から出させてもらって。

デビュー前にバイト先でスペシャが流れててボウディーズが演奏してる姿を

バイト先で見てたりして。

そんなフェスに自分たちが出れるようになりトリを務めさせてもらえるのは

本当に光栄です。この時間遅くまで残ってくれた皆さんありがとうございます!」

ヒロさんの低音地声素敵ボイス◎

 

洋平さんMC

スペシャ開局30周年お祝いの言葉とともに

よ「スペースシャワーTVは30周年ですが我々は来年でデビュー10周年です」

客「おおー!」

よ「でも10周年だからって何かやる予定はないんですが」

客「えーーー!」

よ「9周年とか10周年って区切りで何かやるのって違うなって。

そんな事言って10周年で何かやったらごめんね笑」

 

さて来年どうなるのでしょうね。

スペシャはロック、アイドル、ポップスなど色んなジャンルの曲が流れて

音楽の出会いを広げてくれる場だと洋平さん。

私がドロス(シャンペ)に出会ったのもまさにスペシャで流れてたRun Awayが

きっかけなのでスペシャには感謝です。

新曲やっていいですかーっと月色ホライズンへ。

月色ホライズンは今年夏フェス不動のレギュラーでセトリに組まれてますが

どんどん浸透してサビの合唱も大きくなってる気がします。

ラブシャで夜だからチルアウトバージョンやるかなぁと期待はしてたもの今回もなし。

通常バージョンも大好きなんですけどね。

あの間奏のセッションが見応えあって大好きです。

最後に全員でジャンプ!

 

あっという間のラストはサマソニではやらなかったワタリドリ!

まーくんの奏でるイントロに酔いしれ「傷ついたあなたを歌わせたいから」で

全員サビ大合唱!

歌い終えた洋平さんがスペシャのタオルにキスをしてステージバックに掲げられてる

スペシャのロゴに向かってピッと敬礼。

スペシャっ子な洋平さんだからラブシャに出るのは本当に嬉しいんだろうなぁ。

ステージはける時最後にヒロさんがジャンプしてました。

自由に動ける喜びを噛み締めてるように見えました。

松葉杖なくなって良かったねヒロさん!

 

セトリ

1. Run Away

2. Starrrrrrr

3. アルペジオ

4. Kick & Spin

5. Mosquito Bite

6. PARTY IS OVER

7. 月色ホライズン

8. ワタリドリ

 

終演後はドーンと花火が打ち上がり(私のいた場所だとあんまりよく見えなかった。。)

ラブシャ2日目終了です。

スクリーンにはOasis「Don't Look Back in Anger」のBGMに乗せて

この日の全出演者ハイライト画像が流れました。

前まではビートルズが流れてた気がしますが、Oasis好きなのでこちらも一緒に

歌いました笑

 

お疲れ様!

洋平さんライブ途中でジャケット脱いで半袖姿に、どっちもカッコイイ。

まーくんの赤チェックは2015年によく着用してたSHAREEFの衣装を彷彿とさせて

個人的には大変嬉しい。

今回の衣装は洋平さんと同じくミハラヤスヒロですね。

 

帰りもツアーバスで。

山中湖抜けるまでがえっらい時間かかりましたが23時過ぎ横浜駅着。

3年ぶりに参加して、やっぱり自然に囲まれた富士山と山中湖が見える

ラブシャって良いなぁと再認識。

人気があるフェスなのも頷けますしそれ故にチケットが取れない(泣)

今回日割り発表の段階で申込んだのにチケット外れ、次の先行も外れ

今年は行けないんじゃないか。。。と思ったところにありがたくも

インスタフォロワーさんにお声がけいただきチケット譲っていただきました。

本当にありがとうございます!

 

また来年も行けたらいいな。

 

ここ最近インスタにアップした文章を再掲するという手抜きだったので

今回は先にブログを更新します。